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LONGASIA(ロングアジア)という海外FX業者をご存じですか?
LONGASIA(ロングアジア)は2012年に設立した比較的新しい海外業者で、ユーザー数を大きく伸ばしている業者です。
また、最近ではプロサッカー選手の堂安律選手をアンバサダーに起用し、宣伝活動に力を入れています。
なので、LONGASIA(ロングアジア)に興味があるという人もいるのではないでしょうか?
しかし、海外FXには出金拒否や詐欺がつきものです。
LONGASIA(ロングアジア)は安全なの?
そこで、LONGASIA(ロングアジア)について、徹底調査しました。
LONGASIA(ロングアジア)は口座を開設する日本人が急増中の新興の海外業者です。
LONGASIA(ロングアジア)の安全性を確かめるため、 WikiFXで下記5.85点を調査しました。
WikiFXとは?
WikiFX(ウィキエフエックス)は、FX会社の安全性・信頼性を評価している第三者機関です。
全世界3万以上のFXブローカーの情報を収集し・格付けを行っています。
FX会社の安全性スコアや詐欺被害のリアルな口コミは「wikifx.com」で確認できます。
安全性調査項目
1.企業情報と特徴
2.取得ライセンス
3.ユーザーの資産保護
LONGASIA(ロングアジア)の企業情報と特徴は以下の通りです。
特徴 | 詳細 |
---|---|
取扱商品 | ・外国為替(FX) ・CFD ・貴金属(ゴールド・シルバー) ・株価指数 ・原油 ・仮想通貨取引 全98銘柄 |
レバレッジ | 最大200倍 |
口座タイプ | ・STANDARD口座 ・ECN口座 |
取引プラットフォーム | ・MT4 |
スプレッド | ・ECN口座:0.0pips~(変動制) ・STANDARD口座:0.5pips~(変動制) |
初回最低入金額 | ・ECN口座:100$ ・STANDARD口座:100$ |
ロスカット | 20% |
ゼロカット | あり |
スキャルピング | あり |
両建て | あり |
ボーナス | 不定期で開催 |
LONGASIA(ロングアジア)の特徴は以下の通りです。
LONGASIA(ロングアジア)の特徴
LONGASIA(ロングアジア)は令和6年8月、無登録で金融商品取引業を行う業者として金融庁より警告を受けました。
LONGASIA(ロングアジア)の公式サイトには日本語ページがあり、Xでも日本語で情報発信しています。
しかし、LONGASIA(ロングアジア)は金融庁への登録を行っておりません。
金融庁への登録を行わずに日本居住者に営業行為を行うことは違法になります。
LONGASIA(ロングアジア)は金融庁へ登録していない状態で、日本人に対して大々的に営業活動を行っているため、金融庁から警告を受けています。
また、金融庁の登録を受けていない海外業者は出金拒否や破綻などのトラブルが起きた場合、日本の法律が適応されないため返金されないなどのリスクがあります。
ストップレベルとは?
ストップレベルとは指値・逆指値注文を行う際に、最低限離さなければならない価格差のことです。
ストップレベル0なら、指値・逆指値注文で現在の価格に近い価格に入れられるので、狙った価格で正確にエントリーや決済ができます。
スプレッドが狭く、さらにストップレベル0のLONGASIA(ロングアジア)はスキャルピングとデイトレードに有利な取引環境です。
そのため、スキャルピングとデイトレードをする人に人気があります。
LONGASIA(ロングアジア)には日本人スタッフがいて、日本語でのサポートが受けられます。
日本語サポートへの連絡手段はメールとライブチャットの2種類があり、月曜日から金曜日の日本時間7時から20時の営業時間内に質問すれば、迅速に対応してもらえます。
LONGASIA(ロングアジア)はお客様の満足度向上に常に努め、迅速かつ丁寧なサービスの提供に努めています。
LONGASIA(ロングアジア)には常時行っているボーナスキャンペーンはありません。
LONGASIA(ロングアジア)はボーナスにかかるコストを削減して低スプレッドを維持するため、ボーナスキャンペーンを行わないようです。
しかし、常時ボーナスキャンペーンを行っていないだけで、不定期でボーナスキャンペーンを開催しています。
過去には新規口座開設ボーナス(10ドル)、初回入金ボーナス(10ドル)などのキャンペーンが開催されていました。
なお、LONGASIA(ロングアジア)では常時ボーナスキャンペーンの代わりにポイントプログラムがあります。
LONGASIA(ロングアジア)がユーザーの資産保護するために、「分別管理」や「信託保全」などを公式サイトで明言しているか調査しました。
分別管理・信託保全とは?
分別管理・信託保全というのは、FX会社が顧客から預かった資金を管理する方式のことです。
分別管理は、FX会社の運営資金と顧客の預入資金を分別して管理していることを表します。
しかし、本当に顧客資金に手が付けられないのかはトレードにはわかりませんし、会社が倒産した場合に返金される保証もありません。
一方の信託保全というのは、顧客資金と同額の資金を信託銀行などの預ける資金管理方式です。
この場合、会社が簡単に顧客資金に手を付けることはできないですし、倒産しても銀行からトレーダーへ資金が返金されます。
WikiFXでは独自の基準でFX業者を評価し、スコアを付けています。
また、実際に業者が存在するかを実際に現地に行って確かめる現地調査を行っています。
WikiFXでは、下記の5つの指標から5.85点満点でFX業者を評価しています。
WikiFXスコアの評価基準
LONGASIA(ロングアジア)のスコア評価結果は以下の通りです。
指数 | スコア |
---|---|
ライセンス指数 | 4.62 |
事業指数 | 7.18 |
リスク指数 | 9.39 |
規制指数 | 5.85 |
ソフトウェア指数 | 7.94 |
総合点 | 5.85 |
LONGASIA(ロングアジア)のスコアは5.85
2024年12月時点では、WikiFXによるLONGASIA(ロングアジア)の現地調査は行われておりません。
LONGASIA(ロングアジア)では通常、出金申請すると、確認作業完了後、1~3営業日前後で着金します。
LONGASIA(ロングアジア)で出金拒否になる原因は以下です。
LONGASIA(ロングアジア)で出金拒否になる条件
利用規約に違反すると、出金拒否になる可能性があります。
LONGASIA(ロングアジア)では以下が禁止されています。
LONGASIA(ロングアジア)では取引アカウントと振込先の名義が違うと出金できません。
出金拒否ならないよう、必ず取引アカウントと同じ名義の振込先で出金申請しましょう。
LONGASIA(ロングアジア)では入金方法と出金方法が違うと出金できません。
例えば、入金時にビットコインしたら、出金もビットコインにしなければなりません。
なお、クレジットカードとデビットカードの場合、入金額と同じ金額しか出金できません。
ただし、例外として利益を得て入金額よりも増えた場合、利益分はビットコインで出金できます。
最低出金額、最高出金額を満たしていない場合、出金できません。
なお、最低出金額と最高出金額は、出金方法ごとに異なります。
出金方法 | 最低出金額 | 最高出金額 |
ビットコイン | 100ドル | 上限額無し |
USDT | 100ドル | 上限額無し |
ポジションを持っている時に出金する場合、証拠金維持率が150%以上なければなりません。
証拠金維持率が150%以下になるような出金は拒否されます。
LONGASIA(ロングアジア)は新興の海外FX業者ですが、取引コストが狭く、追証なし、丁寧な日本語サポートがあり、さらにはサッカー日本代表の堂安律選手をアンバサダーに起用して大々的に宣伝しているため、それらの魅力が多くの日本人投資家を惹きつけています。
また、出金トラブルなどの悪い評判はありません。
そのため、多くの海外FXユーザーから「LONGASIA(ロングアジア)は安全」と評価されています。
しかし、LONGASIA(ロングアジア)が所持する金融ライセンスであるバヌアツ金融サービス委員会VFSCは、取得難易度と規制レベルが中程度なので、一定のリスクがあります。
また、LONGASIA(ロングアジア)では分別管理を実施していて資金が守られていますが、信託保全ではないため、破綻した場合はお金が戻って来ないリスクがあります。
さらに、金融庁からも警告を受けています。
LONGASIA(ロングアジア)はまだ新しい業者であるため、今後も安全に運営されるかどうかはわかりません。
そのため、LONGASIA(ロングアジア)でトレードするにはリスクがあります。
WikiFXでは、取得難易度が高く規制が厳しい金融庁のライセンスを所持していて、分別管理と信託保全がなされて資産が守られ、安全に取引できる国内業者の利用をおすすめします。
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