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LONGASIAの評判を調べると、日本の現役トレーダーからの評価・口コミが非常に少ないことが分かります。
海外FXでは珍しい固定スプレッドを提供する同社を選択肢から外すことは、機会損失とも言えるでしょう。
この記事では、主に海外ユーザーからの評価・口コミをもとにLONGASIAの評判を掘り下げ、数ある業者の中から同社を利用したほうが良いかの判断材料を提供します。
メリット
デメリット
LONGASIAは、FXとCFDの取引で成功するために必要なあらゆるサービスを提供する海外FX業者であり、同時に取引プラットフォームの名称でもあります。
まずは、日本向けにLONGASIAのプラットフォームを提供する運営会社について確認しましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
運営会社 | LONG ASIA GROUP NZ LIMITED |
設立年月 | 2012年 |
会社住所 | 70 Prospect Terrace, Mount Eden, Auckland, 1024, NZ |
顧客資産の管理 | 分別管理 |
日本語サポート | Eメール、ライブチャット(いずれも平日のみ) |
LONGASIAの運営会社情報
LONGASIAは2012年に創業した老舗の海外FX業者で、12年以上にわたる実績が現役トレーダーからの厚い信頼の証明とも言えるでしょう。
続いて、LONGASIAの安全性に関する情報に加えて、グループ全体の概要やレアルマドリードとの提携について確認していきましょう。
LONGASIAでは、ユーザーの資産を守るために分別管理を行っています。
国際的なネットワークを持ち、強固な財務基盤を有する金融機関に設置された専用口座で顧客資産を管理し、LONGASIAの運営資金とは完全に分離しています。
分別管理により、もしLONGASIAが倒産する事態になっても、ユーザーの資産は保護され、全額回収が見込まれます。
しかし、国内FXの信託保全とは異なり、全額補償が約束されていません。それでも、LONGASIAは国際的な規制基準に従い、独立した監査に加え、リスクの特定・評価・モニタリングを定期的に行っています。
これらの適切な顧客資産保護の対策を継続することで、ユーザーの資産の安全性を高めています。
LONGASIAは監督当局の下で法律・規制を守り、ユーザーに利便性の高いサービスを提供しています。
日本向けのLONGASIAはバージン諸島の監督当局の指導の下、マネーロンダリングやその他不正行為の対策として本人確認を徹底しています。
ユーザー本人のことを理解して各種サービスを提供することが基本にあるため、特定の書類の提出を求めたり、ときには電話で個別確認を行うことがあります。
国内FXの法令遵守と同様、LONGASIAも監督当局の規制に従って運営されている点から、十分に信頼できる海外FX業者として評価できるでしょう。
LONGASIAは2012年創業で、12年以上にわたり業界の第一線で活躍する老舗業者です。毎年多くの新興ブローカーが派手なキャンペーンを展開しますが、生き残る業者は限られています。
結局のところ、トレーダーに対して誠実に対応し、口座開設から入出金の手続き、スプレッドや約定力などの取引条件の改善という、本質的なサービスの強化に取り組んでいる業者が日本でも活躍しています。
LONGASIAは、国内FX業者が法律で禁止されている「ハイレバレッジ」と「ゼロカット」を提供するため、日本の金融庁でライセンス登録をしていません。
また、日本ではボーナス提供にも厳しい制約があるため、仮に金融庁で登録した場合、トレード資金を増額するキャンペーンが開催しにくくなってしまいます。
一方でLONGASIAでは、当サイトが特別にご案内する5,000円分の口座開設ボーナスと500倍のレバレッジを利用することで、すぐに250万円分ものトレードが可能です。
上の図のように、ハイレバレッジ取引で大きな金額を持っている最中に相場が急変動しても、ゼロカットにより追証が発生することもありません。
LONGASIAでは、トレーダーの口座残高がマイナスになった場合、マイナス金額分をLONGASIAが全額負担するゼロカットが全ての取引に適用されます。
ゼロカットが行われるおかげで、入金した金額を超える損失が発生しません。これにより、LONGASIAでは最大200倍のハイレバレッジでリスクを取りやすくなっています。
海外FX業者を選ぶ上で重要な基準の一つは、出金処理の早さです。日本以外で活動しているLONGASIAとLONG ASIA GROUP NZ LIMITEDが、過去に悪質な出金拒否や遅延を起こしていないかどうかを含めて調査しました。
その結果、出金と入金ともに早くて安心という評判・口コミが多く見受けられたので、その一例を紹介します。
中国やインドのユーザーからも、LONGASIAの入出金の手続きは早く、サービスが利用しやすくてサポーターの対応が良いという評価をされています。
対応している入出金の方法は、オンラインウォレット・仮想通貨(暗号資産)になります。
LONGASIAは2012年の創立以来、世界各国に安定したサービスを提供している結果、様々な国のユーザーから定評があります。
海外のレビューサイトやX(旧Twitter)による情報、GoogleやBingでの検索結果を総合すると、2024年11月時点でLONGASIAによる悪質な出金拒否の報告はないことが確認できています。
海外のレビューサイトには「出金ができない」「利益を出した取引が無効になった」というクレームが見られますが、その真偽は不明です。LONGASIAのスタッフは、各クレームに対して利用規約に沿った対応であることを、一件ずつ丁寧に説明しています。
したがって「出金拒否された」という悪い評判は、利用規約に違反したユーザーによる悪意のある評価・口コミである可能性が高いと推測できます。
その一方、SNSが普及して悪い情報が共有される時代、一度でも不正行為を働いた業者は確実に日本のFX市場から姿を消しています。
口コミサイトやXで、LONGASIAの出金拒否に関する悪い評判を目にした場合、その真偽を確認するようにしてみてください。
LONGASIAのカスタマーサポートへの感謝を示す口コミが多く見られます。しかし、個別の対応が必要なため、全てのユーザーの期待に応えるのは難しいのが現状です。
2012年からの長い活動歴の中で悪い評判もありますが、重要な点は批判に対するスタッフの誠実な対応にあるので、その点に注目してみることをおすすめします。
LONGASIAでは、質問内容によっては日本語で迅速かつ丁寧な対応を受けられます。
国内FX業者を利用している方も、同等のサポート品質に満足できるでしょう。
ただし、2024年11月現在、すべての質問に対応しているわけではないようです。
主に、手続きやトレードに関する質問に対して適切なサポートが提供されていると考えられます。
近年、海外FXではカスタマーサポートにAIを使ったチャットボットの導入が増えています。また、質問一覧からユーザー自身が検索する形式が用いられることもあります。
そのため、初めて口座開設する方が自ら疑問を解決するのは難しいと感じることがあるでしょう。
しかし、LONGASIAでは、必要に応じて日本人スタッフが細やかで親切なサポートを提供しているため、初心者の方でも安心して口座開設が可能です。
海外のレビューサイトにおけるクレームに対し、LONGASIAのカスタマーサポーターは、措置の理由とさらなる意見や質問のための連絡先を記載して対応しています。
第三者として問題の真偽を判断することは難しいですが、LONGASIAの悪い評判への対応は、公表されている規約に沿った一貫性があります。
LONGASIAでは、スタンダード/ECN口座を、MT4口座では変動スプレッドを採用しています。
海外FXでは、固定スプレッドを主に提供する業者が少ないため、これはLONGASIAの特徴の一つです。
取引コストの低さ(スプレッドの狭さ)が重要なため、この点における評判に注目します。
固定スプレッドのメリットは、事前にコスト計算ができることです。海外FXでは多くの業者が変動スプレッドを採用しているため、スキャルピングでは予想以上にコスト負担が大きくなることがあります。
LONGASIAであれば、スキャルピングで勝利したものの、スプレッドのせいで利益が出ないという状況を避けられます。
また、長期にわたって固定スプレッドを提供している点もLONGASIAの特徴であり、この実績がトレーダーの信頼を得る一因になっています。
実際のところ、LONGASIAの固定スプレッドは他の主要業者と比較して特に狭いわけではなく、上記のように、同様の評価は2019年にも見られました。
スプレッドが多少広くても、固定されていることを優先するかどうかは、トレーダーの目的によって評価が異なる点に留意してください。
LONGASIAの固定スプレッドを評価するため、業界最大手で比較基準として適切な「XMTrading」と、スプレッドが狭いことで知らる「AXIORY」「Exness」「TitanFX」と比較します。
各業者の公式サイトにおける平均スプレッドの公表値を優先し、平均スプレッドが公開されていない業者についてはMT4の実測値(2024年1月4日付)を採用しています。
まず、取引手数料が無料で、標準的な条件でトレードができるスタンダード口座で比較します。
評価の公平性を保つため、対象銘柄は流動性が高く、どの業者も安定的にスプレッドを提示できるドル円とユーロドルにします。
海外FX業者 口座タイプ | ドル円[pips] | ユーロドル[pips] |
---|---|---|
LONGASIA) スタンダード口座 |
1.6 | 1.7 |
XMTrading スタンダード口座 |
2.5 | 2.1 |
AXIORY スタンダード口座 |
1.6 | 1.4 |
Exness スタンダード口座 |
1.1 | 1.0 |
TitanFX スタンダード口座 |
1.33 | 1.20 |
LONGASIAのスタンダード口座は、海外レビューサイトの評判どおり、狭いスプレッドではありません。
ExnessやTitanFXと比較すると、取引コストだけで収益性が大きく劣ります。AXIORYとの比較では、固定スプレッドの利点をどの程度重視するかによって、トレーダーごとに判断が分かれるところです。
続いて、低スプレッドで取引コストが安く、スキャルピングやEA(自動売買)でよく使われる口座タイプのスプレッドを比較します。
海外FX業者口座タイプ | ドル円(*2) | ユーロドル(*2) |
---|---|---|
LONGASIA ECN口座 |
1.3 | 1.2 |
XMTrading KIWAMI極口座 |
1.8 | 1.3 |
AXIORY ナノ口座 |
1.2 (0.6 + 0.6) |
1.0 (0.4 + 0.6) |
Exness ロースプレッド口座 |
0.7 (0 + 0.7) |
0.7 (0 + 0.7) |
TitanFX ブレード口座 |
1.07 (0.33 + 0.7) |
0.9 (0.2 + 0.7) |
比較対象を考慮した場合、LONGASIAのECN口座は、海外FX業界において比較的狭いスプレッドを提供する口座タイプと言えます。
LONGASIAの良い評判を調べた結果、海外FX特有のリスクがない安全な環境のもとで、有利なトレードができることが大きなメリットとして挙げられます。
海外FXに特有のリスクには、不当な出金拒否、理由が不明な口座凍結やアカウント停止、さらに業者による日本市場からの撤退が含まれます。
LONGASIAのメリットを明確に理解していただくため、まずトレードで注目すべき4つの特徴、次に資金を増額する4つのサービス、最後に安全性に関する2つの重要な要素を紹介します。
LONGASIAは老舗の海外FX業者でありながら、新たなサービスの開発に積極的です。固定スプレッドやボーナスを通じて取引コストを削減し、トレーダーファーストの姿勢を維持しています。
一方で、独自ツールを使いこなす難しさや、取引コストで競合他社に劣る面を正直に認める必要があります。
しかし、多くの海外FX業者が日本市場から撤退する中、2024年に創業12年目を迎えたLONGASIAは、安定した環境で海外FXに専念したいトレーダーにおすすめです。
LONGASIAのデメリットを調べた結果、海外FX初心者にとっては利用のハードルが高いことが分かりました。
海外FXでは最低入金額を設定しない業者も増えてきていますが、LONGASIAでは100ドル相当の入金が必要です。海外口座への送金や資金を預ける際の心理的な抵抗は意外と大きいものです。
また、現役トレーダーがX(旧Twitter)で最新情報を発信していないことや、SNSで気軽に情報を得られる人が少ないこともデメリットと言えそうです。LONGASIAに関する情報は、ブログの過去記事やカスタマーサポートへの問い合わせに頼ることになります。
最後に、取引ツールの違いで固定スプレッドの広さが変わる可能性と、再入金ボーナスやキャッシュバックが提供されないツールがある点はデメリットです。
LONGASIAに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてください。
LONGASIAが金融庁に登録していない主な理由は、25倍を超えるハイレバレッジと顧客のマイナス残高を補填するゼロカットを提供できなくなるからです。
金融庁に登録すると日本の法律に従う必要があり、これらのサービスの提供が禁止されます。
はい、LONGASIAは金融ライセンスを取得し、登録番号:3753043で認可されています。
いいえ、LONGASIAでは悪質な出金拒否の事例はありません。海外のレビューサイトには出金拒否の報告がありますが、内容を検証すると、ユーザーの規約違反が原因であると考えられます。
LONGASIAの最大レバレッジは、200倍です。
はい、LONGASIAには3種類のレバレッジ制限があります。これらは取引ツール、口座残高、および取引する銘柄によって異なります。
LONGASIAの取引手数料は、ECN口座のみ1ロット10ドルです。
LONGASIAの最低入金額は、スタンダード口座で100ドルです。
はい、LONGASIAではデモ口座を利用できます。新規登録でアカウントを作成した後、そのアカウント内で「ライブ取引」と「デモ取引」を自由に切り替えられます。
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