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- Newer : 【信頼できる?】LONGASIAの評判を徹底解説
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LONGASIAは信頼性の高いブローカーとして定評がありますが、そうは言っても海外FX業者ですので、
「本当に出金できるの?」
「出金拒否される可能性もあるんじゃないの?」
などを不安視される方は多いと思います。
そこで本記事ではLONGASIAの出金事情について詳しく解説していきたいと思います。
LONGASIAに興味はあるけど、海外FX業者だからスムーズに出金できるかどうか不安だという方は是非ご覧ください。
LONGASIA公式サポートに直接問い合わせして得た情報を載せていますので、本記事の信頼性は割と高いと思います。
LONGASIAは2012年創業の会社で運営歴12年ですが今のところ悪質な出金拒否などのトラブルは一度も起こっていません。
悪質な出金拒否とは?
トレーダー側に落ち度がないにも関わらず、業者側が出金をさせてくれないこと。
中には顧客資産持ち逃げ目的で作られたFX会社もあり要注意です。
LONGASIAで出金拒否されたという口コミをたまに見かけますが、その口コミの多くがLONGASIA側の悪質な出金拒否ではなく、
「トレーダー側の規約違反(=不正取引行為)」か「出金ルール無視」によるものです。
ですので、LONGASIAから公開されているルール(規約)を守っていればLONGASIAで出金拒否されることはありません。
LONGASIAの公式サポートからも、
「弊社では通常にご利用いただいているお客様へ対して出金拒否することはございませんので、ご安心いただけますと幸いでございます」
との回答を頂いています。
LONGASIAは故意に出金拒否する悪徳業者ではないので、出金できない場合はトレーダー側に原因があることが100%です。
出金拒否の原因となる行為をしっかり把握し、それらを避ければ大丈夫!
LONGASIAで出金拒否が起こる原因は下記の2つです。
【出金拒否が起こる原因】
1. LONGASIAの取引規約に違反したトレードを行なっている
2. LONGASIAの出金ルールを理解していない
上記2つにプラスして、LONGASIA側の出金処理が遅れ、それを出金拒否されたとトレーダー側が勘違いしてしまうケースもあるそうです。
後ほど解説します
では、出金拒否が起こる2つの原因を1つずつ見ていきましょう。
LONGASIAが定めている取引規約に違反したトレードを行った場合、出金拒否される可能性があります。
LONGASIAが定めている取引規約に違反するトレードは下記の3つです。
【取引規約に違反するトレード】
1. 複数口座間&他業者(2業者以上)間でのゼロカット狙いの両建て
2. 週明けの窓開けや指標トレードなどゼロカットシステムを悪用した取引
3. 取引インフラの弱点を利用して利益を上げる取引
そのほとんどがゼロカットシステムを悪用した取引ということですね
両建てとは、買いのポジションと売りのポジションを同時に同じ数を持つことです。
両建てには、
と3つありますが、LONGASIAは複数口座間&他業者間での両建てを禁止しています。
理由はLONGASIAが提供してるゼロカットシステムの制度を不正に利用し、一方の口座では損失が限定され、もう一つの口座では利益を大きく伸ばすことができてしまうためです。
例えば、値動きが激しくなりやすい大型経済指標(FOMCや米雇用統計)の発表時に、2つの口座(A口座とB口座)で両建てをする場合を考えてみましょう。
値動きが激しく一気にレートが動いたために、A口座の方は強制ロスカットが間に合わずに口座残高がマイナスになりゼロカットの対象になりました。
ですが反対売買をしているB口座の方では、大きく利益を出すことができています。
ゼロカットシステムを採用しているLONGASIAではトレーダー側に追証はありませんのでトレーダーは入金額分のみのリスクで大きな利益を得ることができますが、その損失は「LONGASIAが負担」しなければなりません。
そのためゼロカットシステムを悪用する複数口座間&他業者間での両建てトレードは禁止されているのです。
※注意!
LONGASIA公式サポートに確認したところ、ゼロカットを悪用した不正取引が発覚した場合、ゼロカット補填を行わない可能性が高い(=つまりトレーダーが追証を払わなければならない)とのことですので、絶対にやらないでおきましょう。
土日の間の大きな政治経済のイベントがあれば、月曜日の相場開始時に前週の金曜日の終値より大きくレートが空くことがあり、この現象を「窓開け」と言います。
LONGASIAでは、この窓開けのみを利用したフルレバレッジのトレードを禁止しています。
なぜならこれもLONGASIAのゼロカットシステムを利用すれば、損失は限定され利益を大きく伸ばすことができるからです。
例えば、週末に大きな政治・経済イベントがある時に、金曜の終値付近で月曜の窓開けを期待して普段は行わないような非常に大きな取引量を発注したとします。
そして月曜日、予想通りの方向へ窓開けが起こればトレーダーは大きな利益を得ることができます。
予想とは違った方向に窓開けをしてしまえば強制ロスカットが間に合わず口座残高がマイナスとなりますが、LONGASIAはゼロカットシステムを採用しているため、その損失はLONGASIA側が負担しなければなりません。
つまり、トレーダー側はLONGASIAのゼロカットを利用できるので
「損失は入金額分まで・利益は青天井」
というリスクを限定したトレードをすることができますが、LONGASIA側からしたら不必要な損失の補填をしなければならないため、ゼロカットシステムの濫用とみなされ、窓開けトレードで儲けても出金拒否の対象となります。
しかも、このような窓開け取引をして負けた場合、ゼロカット補填が行われない可能性が高く、そのマイナス分の追証を自分で払わなければならないので、辞めておきましょう。
なお、窓開けに限らずハイレバレッジをかけた指標トレードも同様の理由で禁止されています。
要するに、ハイリスクハイリターンを目的として一方がゼロカットになることを前提とした大きな取引は禁止されているということです。
それで儲けても出金拒否の対象になるし、負けてもゼロカット補填は行われず自分で追証を払わなければならなくなります。
これはかなり稀なケースなので気にする必要はありませんが一応説明しておきます。
例えば、スイスフランショックや東日本大地震時のドル円大暴落など異常な相場変動が起こった時、取引システム(MT4)へのサーバーアクセスが集中し、接続遅延が起こる時があります。
このような時に不正にサーバーへ負荷をかけたりして、わざと更なる接続遅延を発生させ適切な市場価格を提示できない状態にさせた上でトレードすることをLONGASIAは禁止しています。
理由は、接続遅延を利用して不正に利益を得ることができてしまうためです。
1. 複数口座間&他業者(2業者以上)間でのゼロカット狙いの両建て
2. 週明けの窓開けや指標トレードなどゼロカットシステムを悪用した取引
3. 取引インフラの弱点を利用して利益を上げる取引
この3つがLONGASIAが定めている取引規約に違反したトレードとなります。
こういった不正トレードで儲けても出金拒否の対象になりますし、負けた時もゼロカット補填が行われない可能性がありますので、絶対にやらない方が良いです。
もしこういった不正取引が発覚した場合はいきなり出金拒否にはならず、LONGASIA担当部署からメールが来るようです!
よって何の通知もなしに出金できないということはありません。
では次に、出金拒否が起こる原因その2の「LONGASIAの出金ルールを理解していない」の説明に移ります。
LONGASIAには出金ルールがあり、その出金ルールを守った出金手続きをしなければ出金拒否にあう可能性があります。
実際は出金拒否されるというか、正しい出金手続きをしなければLONGASIAの会員ページから手続きができないだけです。
それではLONGASIAの出金ルールを解説していきます。
【LONGASIAの出金ルール】
1. 入金した方法と異なる方法では出金できない
2. ポジションを持っている場合は全額を出金することができない
基本的にはこの3つです。
では1つずつ見ていきましょう。
LONGASIAに出金拒否された!と勘違いする人に最も多いのはこれです。
マネーロンダリング防止の観点から、入金した方法と同じ方法でしか出金できないようになっています。
また、ビットコイン入金分の10万円をUSDTなど、入金方法とは異なる方法で出金することもできません。
ビットコインで入金したなら必ずビットコインに、USDTで入金したなら必ずUSDTに入金額と同額を出金しなければならないのです。
入金手段に関わらず、必ず入金した方法と同じ方法でしか出金できないということです。
前回の出金時には1週間で出金されたのに、今回は2週間経ってもまだ返金されない。
もしかして出金拒否されたのでは!?
といった感じでトレーダー側が勘違いして出金拒否された!と騒ぐケースが非常に多いようです。
これはあくまでもカード会社へのデータ反映時間の違いによるものですので、決してLONGASIA側が出金拒否をしているのではありません。
実際の出金日が知りたい方はカード会社へお問い合わせ頂くことをお勧めします。
公式サポートに問い合わせた結果、LONGASIA側での処理はトレーダー側からの申請があり次第早急に処理を行っているとのことでした
LONGASIAでは、ポジションを持っている最中にも出金をすることができますが、その出金額は余剰証拠金の90%以下の金額である必要があります。
【余剰証拠金の計算式】
余剰証拠金 = 残高 − 必要証拠金 ± 含み損益
一応計算式を載せておきましたが自分で計算する必要はありません。
なぜならポジションを持っている最中に出金する場合、LONGASIAの会員ページには出金可能な金額しか表示されていないからです。
上記の出金ルールに則っていない場合、出金拒否されるというよりは、LONGASIAの会員ページから出金手続きができないというだけです。
別に出金拒否されているわけではありません!
LONGASIAの出金事情について詳しく解説してきました。
LONGASIAが故意に出金拒否する悪徳業者ではないことがお分かりいただけたかと思います。
LONGASIAで出金拒否された!
という口コミをたまに目にしますが、そのほとんどが
かのいずれかに該当するものばかりです。
普通にトレードしているトレーダーに対して、LONGASIA側が不正に出金拒否することはまずあり得ません。
海外FX業者なのでもしかしたら出金拒否されるのでは?という不安を抱く必要なく、安心して使って良い優良な海外FX業者です。
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