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LONGASIAは詐欺などの違法行為を行っているFX業者なのでやめたほうがいいという噂や悪評は本当か?
海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得していないので、日本人にとって危険性が高くおすすめできないのか。
この記事でわかること
LONGASIAは日本人利用者数No1と言われていますが、詐欺などの不正行為に合うリスクはできるだけ避けたいですよね。
FX会社に安全性や信頼性を重視する人がLONGASIAで口座開設をしてトレードするのはやめたほうがいいのか気になっている人もいると思います。
まず最初にLONGASIAの安全性に関する結論から紹介すると、
詐欺の可能性について
でもなぜLONGASIAが詐欺業者と言われるのか?
この記事では日本でLONGASIAが怪しいとかヤバい会社と言われる理由について詳しく紹介していきますので、口座開設時に不安がある人は参考にしてください。
まずLONGASIAが怪しい詐欺業者だと言う人が懸念材料にしている項目について紹介すると、
LONGASIAが詐欺業者と言われる理由
他にも様々な理由で詐欺業者だという人もいますが、実際はそうではないと私は信じていますし、私の友人も同様に考えています。
それぞれどのようなことなのか説明していきますので、あなた自身で確認して口座開設するかどうかの判断材料にしてください。
LONGASIAが詐欺業者と言われる理由のひとつが、日本の金融庁や財務局から警告を受けているから。
金融庁や財務局からの警告
LONGASIAは日本の金融庁が発行する金融ライセンスを取得していませんので、当然のことです。
日本の金融ライセンスを取得していない複数の海外FX業者やそれに付随する会社などがこの書類で無登録営業を行っていると警告の対象に。
ただ金融庁の警告があった=詐欺業者確定ということではないので、この点は誤解しないことをおすすめします。
LONGASIAが詐欺業者と言われる理由のひとつが、出金拒否され出金できないことがあるという噂があるから。
出金拒否について
LONGASIAが詐欺業者と言われる理由のひとつが、チャートの動きがおかしいなど不正操作されているという噂があるから。
チャートの動きについて
少しでもストレスのない環境で取引をしたい人は、FX専用のデスクトップパソコンを用意し、有線でインターネットに接続するのがベターだと思います。
LONGASIAが詐欺業者と言われる理由のひとつが、レバレッジが高すぎる危険な取引を提供しているから。
レバレッジについて
不慣れなタイミングのハイレバトレードはもろ刃の剣どころか、資金が溶ける地獄への第一歩ですので、いきなり行わないことをおすすめします。
取引スタイルが確立できてから行うハイレバトレードは、資産形成に役立つおすすめの取引手法ですよ。
LONGASIAが詐欺業者と言われる理由のひとつが、顧客の資金管理や資金の保管方法に問題があるという噂があるから。
資金管理方法
ただ公式サイトには「お客様のご資金および当社の運転資金は定評ある優良金融機関に預託しています。」と書かれていますので、問題ないでしょう。
LONGASIAが詐欺業者と言われる理由のひとつが、集客をしているのは詐欺師や犯罪者しかいないという噂があるから。
詐欺師が多い
FXの自動売買ツールや攻略法を売るような人には詐欺師が多いので、そういう人に関わるのはやめたほうがいいと思います。
LONGASIAが詐欺業者と言われる理由のひとつが、ゼロカットシステムは実際に適用されることがないという噂があるから。
ゼロカットシステムについて
海外FX業者だからといって事前に約束しているルールを全てが無視するわけではありません。
LONGASIAのようにしっかりルールを守った経営やサービスを行っている会社もあるので、そういうところを選ぶのがおすすめです。
LONGASIAが詐欺業者と言われる理由のひとつが、日本から撤退して日本人は不当な理由で締め出されるという噂があるから。
撤退リスクについて
LONGASIAは詐欺業者ではないという話をしてきましたが、なぜ日本の金融ライセンスを取得していないのか。
金融ライセンスを取得すれば違法性に問題がなく日本人が安全に口座開設できるようになりますよね。
本来ならばそうするのが筋ですが、なぜかこれまで何度も問題になっても一向に日本の金融ライセンスを取得していません。
その理由について紹介すると、
日本の金融ライセンスを取得しない理由
日本の金融庁の許認可を受けていませんが、日本でLONGASIAのような海外FX業者での取引は完全に違法行為だということもなく利用は個人に委ねられています。
*ちなみにアメリカやカナダなどでは国外の金融サイトで取引することは禁止されていることもあり、完全な違法行為ですので覚えておいてください。
LONGASIAが日本の金融ライセンスを取得しないのはメリットがないだけではなく、デメリットだらけだからです。
日本の金融ライセンスをもしLONGASIAが取得したらどうなるのかというと、
日本の金融ライセンスの弊害
どれをとってもLONGASIAにとってはデメリットしかないことなので、LONGASIAが日本の金融ライセンスを取得するメリットは一切ありません。
そしてLONGASIAは海外FX業者の中での地位が低下し、日本人にトレーダーからの人気が低迷し、利用者が激減するでしょう。
LONGASIAは詐欺業者であるどころか、最も日本人利用者数が多い海外FX業者で口座開設数も一番だと言われています。
具体的に言えば、海外FX業者で口座開設している人の4割がLONGASIAで口座開設しているほど。
なぜそこまで多くの日本人が口座開設をしてLONGASIAを利用するのかというと、
日本人利用者が多い理由
LONGASIAは詐欺業者ではなく信頼性の高い海外FX業者のひとつなので、口座開設をして取引をしても全く問題がないFX会社です。
それぞれ具体的にどのようなことか紹介していきますので、不安解消に役立ててください。
LONGASIAは日本の金融ライセンスを取得していませんが、先ほども紹介したように海外の金融ライセンスを取得して運営されています。
金融ライセンスについて
LONGASIA全体のカジノライセンスに波及する可能性も否定できませんので、詐欺のリスクはないといえます。
LONGASIAは日本の金融ライセンスを取得していないので、自由にボーナスを設定して投資家に還元することができます。
ボーナスについて
しかも入金ボーナスは何度かリセットされることもあり、複数回利用できる可能性があるメリットも。
国内FX会社ではここまで条件の良いボーナスをもらうことはできませんし、取引で得た利益を無制限に出金できるということもないでしょう。
詐欺のために高額なボーナスを用意する怪しいFX会社もありますが、LONGASIAは2016年からこのようなボーナスを提供し続けているので、新規参入して詐欺をするような怪しい会社ではありません。
日本国内のFX会社のほとんどがDD方式を採用していますが、LONGASIAは海外FX業者に多いNDD方式を採用しています。
DD方式よりもNDD方式の方が透明性の高い取引ができる特徴がありますので、それぞれの違いについて説明すると、
NDD方式
*インターバンク市場とは、FX業者や銀行など機関投資家が参加する市場のことです。
国内FX業者に多いDD方式とは、
DD方式
具体的にどのような違いがあるのか一覧にまとめると、
| 項目 | DD方式(国内FX業者) | NDD方式(海外FX業者) |
| 取引への介入 | あり | なし |
| 取引の透明性 | 低い | 高い |
| 決済スピード | 遅い | 早い |
| スプレッド | 狭い | 広い |
| FX業者の利益 | 顧客の損失がメイン | スプレッドや取引手数料がメイン |
国内FX業者でスキャルピングができないのはDD方式を導入してるいるから。
DD方式だとディーラーが顧客の注文を全て処理しなければならないので、短時間で大量注文が出ると対応できないので、仕方がないことだと理解してください。
国内FX業者の方が信頼性が高そうなイメージがありますが、実際にはノミ行為で利益を上げているので微妙ですよね。
海外FX業者を選ぶメリットのひとつがゼロカットシステムがあり、追証のリスクがないハイレバトレードができるということ。
完全追証なし
それこそがまさに詐欺業者ではなく、信頼性の高いFX会社であるということの証明です。
投資家保護の仕組みがしっかり運用されている会社なら安心して口座開設できると思いますよ。
LONGASIAがもし詐欺業者だとしたら、日本人利用者がここまで多くなることはありません。
利用者数
もし詐欺業者ならここまで多くの日本人が口座開設をすることもありませんし、そのような状況ならSNSに多くの悪評が投稿されて炎上しているでしょう。
そういったこともないのでLONGASIAを選ぶと安心だと思いますよ。
この記事を読むことでLONGASIAは詐欺業者でやめたほうがいいという噂の詳細について様々なことがわかったと思います。
金融ライセンスも取得していますし、健全な運営が行われていることで日本人に人気のLONGASIA。
ここではLONGASIAの取引時に不安に感じる人が感じているよくある質問をまとめて紹介しますので、LONGASIAでトレーダーをする際の参考にしてください。
LONGASIAに関して何かわからないことがあれば、カスタマーサポートに相談することができます。
この記事を読んでも疑問点が解決できなかった人は、日本語カスタマーサポートに相談すればすぐに解決できるかもしれません。
LONGASIAの日本語カスタマーサポートの営業時間や対応時間、対応状況に関してはこの記事を参考にしてください。
この記事ではLONGASIAは詐欺行為をするような怪しい会社なのか。
信頼性や安全性についてどのように考えればよいのか、LONGASIAが日本人利用者に愛用されている理由はなにかということについて説明してきました。
まとめ
LONGASIAが詐欺業者だと噂される理由
日本の金融ライセンスを取得しない理由
LONGASIAが日本人に人気の理由
LONGASIAは金融ライセンスを取得していること、これまでの運用実績や日本人利用者数を確認することで決して詐欺をするような怪しい会社ではないことがわかったと思います。
だからこそ今でも多くの日本人投資家が新規口座開設を行っていますし、ハイレバトレードで多額の利益を手にしている人も。
国内FX会社ではできないようなハイレバトレードでもリスクを制限して行うことはできますので、海外FX業者で口座開設するならLONGASIAがおすすめです。
最も多くの日本人トレーダーに支持されている海外FX業者なので、FXデビューの初心者でも安心してトレードすることができると思いますよ。
LONGASIAはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
「LONGASIAって詐欺の疑いがあるの?」
「LONGASIAで安心して取引できるのか気になる」
このような不安を感じていませんか?
LONGASIA(ロングアジア)に興味を持っていても、「詐欺ではないか」という噂があれば、心配になるものです。
もし、LONGASIAで口座開設を検討しているなら、まずは本当に安心して取引できるかを確認したいと考えるでしょう。
そこでこの記事では、
について詳しく解説します。
この記事を読めば、LONGASIAがなぜ信頼できる業者なのかが理解できるはずです。ぜひ、最後までご覧ください。
LONGASIAは2012年設立の海外FX業者で、最大500倍の高レバレッジ取引が可能です。
これにより、少ない証拠金でも大きな利益を狙える点が魅力です。
また、LONGASIAはゼロカットシステムを採用しており、万が一の損失でも借金を負うリスクがないため、安心して取引できます。
一方、取引に対するボーナスやポイントが少ない点はデメリットですが、リスク管理がしっかりとされているため、堅実に取引を進めたい方には適した環境です。
海外FX業者の中には残念ながら詐欺行為を行うところもありますが、LONGASIA(ロングアジア)は以下の理由により安心して利用できる業者です。
LONGASIAは厳しい審査基準を満たし、金融ライセンスを取得しています。
金融ライセンスは信頼性を保証するものであり、書類の提出や一定の資本金の証明が求められます。
LONGASIAは他国のトレーダーにもサービスを提供しており、信頼性の高い運営基盤を持っています。
一方、詐欺業者は金融ライセンスを取得せず、信頼性に欠ける場合がほとんどです。
LONGASIAでは、顧客から預かった資金を運営資金とは別の口座で管理する「分別管理」を徹底しています。
これにより、顧客資金が運営資金に流用されるリスクがありません。
顧客資金を適切に分別管理していない業者は、預かった資金を自由に持ち出せるため、詐欺リスクが高くなります。
LONGASIAは、過去に出金拒否の事例がなく、「出金がスムーズ」という評判も多数見られます。
詐欺業者は正当な取引でも規約違反を理由に出金を拒否することが多いですが、LONGASIAでは正当な取引をしている限り、出金が問題なく行われます。
取引時には利用規約に注意し、不正行為を避けましょう。
LONGASIAは2012年から運営しており、海外FX業者としては長期の運営実績を誇ります。
詐欺業者は資金を集めて短期間で活動を停止する傾向にありますが、10年以上の運営歴を持つLONGASIAは信頼に値すると言えます。
LONGASIAでは出金処理が迅速に行われ、ビットコインでの出金は申請から3時間以内に着金することもあるほどスムーズです。
詐欺業者は理由をつけて出金を遅延させることが多いですが、LONGASIAでは登録情報が正確であれば、スムーズに出金が完了します。
これらの理由から、LONGASIAは安心して利用できる海外FX業者です。
一部の人には「日本人が海外FX業者で取引をすると違法になるのでは?」という誤解があるかもしれません。
しかし、実際にはLONGASIAのような海外FX業者で口座開設し、トレードを行って利益を得ても、違法にはなりません。
日本の金融庁は、日本国内でライセンスを取得していない海外FX業者について警告を出していますが、これにより日本人ユーザーが違法とされるわけではありません。
たとえLONGASIAで高レバレッジ取引をして大きな利益を得た場合でも、違法行為に問われることはありません。
海外FXでの利益に関して逮捕・起訴のリスクが発生するのは、確定申告を怠り納税しなかった場合です。
海外FX業者で得た利益も日本在住の日本人であれば、確定申告をし納税する義務があります。
これを怠ると、最悪の場合、脱税で逮捕や起訴のリスクがあります。
海外FX業者で得た利益は「雑所得」として扱われ、以下のような確定申告が必要です。
税務調査により納税義務を怠っていることが判明すると、追徴課税の対象となる可能性があります。
過去のケースでは、数億円単位の脱税でない限り、追加の税金を支払うことで済んでいますが、脱税は犯罪ですので、確実に確定申告を行いましょう。
日本人が海外FX業者で口座開設を行うことは自由ですが、日本の金融商品取引法では、海外FX業者が日本国内で顧客を集める行為を禁止しています。
これは、日本で金融商品取引業を行うためには内閣総理大臣の登録が必要であり、無登録の海外事業者が日本で集客することが法律に抵触するためです。
この規制により罰則を受けるのはあくまで海外FX業者であり、日本人ユーザーが処罰されるわけではありません。
海外FX業者を利用する際は、適切に納税することで法的な問題はありません。
初めてLONGASIA(ロングアジア)を利用する方にとって、海外FXに関する不安があるかもしれません。
そこで、LONGASIAのデメリットや海外FX業者の信頼性についてよくある疑問をQ&A形式で解説します。
海外FXでの詐欺は、以下のような手口が多いです。
一部の詐欺行為では、あたかもLONGASIAの口座開設を促すケースもありますが、LONGASIA自体が詐欺を行っているわけではありません。
万が一詐欺被害に遭った場合は、まず弁護士に相談しましょう。
警察にも相談できますが、海外FXでの詐欺に関しては介入が難しい場合もあります。
実際に詐欺に遭った場合、資金の回収は非常に難しいのが現状です。
特に海外に拠点を置く詐欺業者の場合、資金を取り戻すことは困難です。
しかし、国内で活動している場合、100%不可能というわけではありません。
詐欺業者を避けるには、金融ライセンスの有無、営業実態、口コミを最低限確認しましょう。
信頼性のある業者を選ぶことでリスクを最小限に抑えることができます。
もし詐欺被害に遭ってしまった場合は、さらなる被害を防ぐためにも、速やかに弁護士に相談することをおすすめします。
LONGASIAでのトレーディングを始めるには、以下のステップを順番に行います。
この順番で進めることで、スムーズに口座を開設できます。では、詳しい手順を確認していきましょう。
まず、LONGASIAの公式サイトへ行き、「申し込み」ボタンをクリックします。これで口座開設フォームにアクセスできます。
フォームに氏名、メールアドレス、そしてパスワードを入力します。後ほど提出する本人確認書類と一致するよう、正確に記入しましょう。
入力例
入力が完了したら「登録」をクリックします。
次に、生年月日や電話番号など、必要な個人情報を入力していきます。
記入例
続いて、郵便番号や居住地の住所を入力します。
住所記入例
お好みの口座タイプやレバレッジを選択し、必要なチェック項目にチェックを入れれば、口座開設の登録が完了です。
口座開設が完了したら、本人確認書類を提出して口座を有効化します。
本人確認のために以下の書類を準備しましょう。身分証明書と住所証明書はそれぞれ別の書類が必要です。
すべての手続きが完了すると、自動的にマイページにアクセスされます。マイページでは赤枠部分をクリックして取引画面に進みましょう。ので赤枠部分をクリックしましょう。
取引業者を慎重に選ばないと、利益を出金できないトラブルに遭遇する可能性があります。
そうしたリスクを避けるために、信頼できる業者を見極めることが重要です。
その際、金融ライセンスの有無や資金の管理体制を確認すると良いでしょう。
LONGASIAは金融ライセンスを取得しており、グループ会社も厳格な審査を通過した金融ライセンスを保持しています。
これは、信頼性の高い管理体制を持っている証です。
また、LONGASIAでは証拠金が200万円を超えても、比較的高いレバレッジで取引が可能です。
これにより、効率的に利益を得るチャンスを広げることができます。
信頼と高い取引効率を求める方は、ぜひLONGASIAの口座開設を検討してみてください。
この記事を読んでいるあなたは、
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「LONGASIAの評判や口コミ、メリット・デメリット」などをお伝えしていきます。
LONGASIAは、2012年にサービスを開始した海外FX業者です。
サービス開始から10年以上が経過してもサービスの向上に力を入れており、今後のさらなる取引条件改善にも期待できます。
| 最大レバレッジ | 200倍 |
|---|---|
| スプレッド | 最小0.1pipis〜 |
| ゼロカット | ○ |
| プラットフォーム | MT4 |
| 取引商品数 | 約1,000種類 |
| 日本語対応 | ○ |
| 設立 | 2012年 |
| 運営会社 | 70 Prospect Terrace, Mount Eden, Auckland, 1024, NZ |
| 公式サイト | LONGASIA公式サイト |
LONGASIAの評判・口コミを解説します。
LONGASIAの悪い評判・口コミには、スプレッドの広さや約定力の低さへの指摘が見受けられました。
特に、約定力の低さを指摘する意見が多く見られました。
そのため、約定力が重要となるスキャルピングなどの短期取引を行う方は注意する必要があるでしょう。
また、海外FXでは珍しくストップレベルが0ではないことを指摘する声も見られました。
LONGASIAを使ってみた感想
・銘柄数が豊富
・出金激早
・タリタリのキャッシュバックがHFM口座に直接反映される
LONGASIAの良い評判・口コミには、ボーナスの豊富さや出金手続きの速さ、最大200倍のハイレバレッジを高く評価するものが多く見られました。
特に、出金の速さに関する口コミが多く、出金リクエストから数時間で着金したという方もいます。
出金手続きから着金まで数営業日かかる海外FX業者なども多い中で、数時間で出金できることはLONGASIAの大きな強みと言えます。
また、他の海外FX業者と比較しても類を見ない約1,000種類もの銘柄数に魅力を感じている方も多いようでした。
LONGASIAの悪い評判から分かるデメリットには、以下のようなものがあります。
それぞれ詳しく解説していきます。
LONGASIAと他の海外FX業者のスプレッドを比較した表を作成しました。
| 海外FX業者 | 平均スプレッド(USD/JPY) |
|---|---|
| LONGASIA (ECN口座) |
1.3pips |
| XMTrading (スタンダード口座) |
1.6pips |
| Exness (スタンダード口座) |
1.1pips |
| BigBoss (スタンダード口座) |
1.4pips |
| TitanFX (Zeroスタンダード口座) |
1.33pips |
他の海外FX業者と比較すると、LONGASIAのスプレッドは狭い訳ではないということが分かります。
スプレッドが広すぎるということはありませんが、さらに狭いスプレッドを提供している海外FX業者が多いことは事実です。
しかし、スプレッドが狭くないことは必ずしも悪いこととは言えません。
なぜなら、スプレッドの狭さと豪華なボーナスをはじめとしたサービスの充実はトレードオフの関係にあるためです。
スプレッドは実質的に海外FX業者の手数料収入となっており、スプレッドが狭い業者はサービスが充実しておらず、逆にスプレッドが広い業者はサービスが充実している傾向にあります。
例えば、Exnessは業界でもトップクラスのスプレッドの狭さを誇りますが、その一方でボーナスは一切提供していません。
対して、LONGASIAは充実したボーナスを提供しているため、スプレッドはやや広くなっていると考えられます。
LONGASIAは、海外FX業者では珍しくストップレベルを設定しています。
ストップレベルとは
└指値・逆指値注文をする際に現在レートから離さなければいけない値幅のこと。
ストップレベルが設定されていると、指値・逆指値注文を自由な価格で行うことができないため、スキャルピングや自動売買(EA)での取引が制限されてしまいます。
また、ストップレベルが設定されていない場合に比べ、損切りの値幅を広く取る必要があり、損切り時の損失が増えてしまうリスクも生じます。
さらに、指値の値幅が広くなることにより、エントリーが遅れてしまったり、注文そのものを成立させられなくなったりする可能性もあります。
一方で、ストップレベルが設定されていることでスキャルピングや自動売買(EA)といったサーバーに大きな負荷をかける取引が減り、結果的にサーバーダウンのリスクが減るといったメリットもあります。
これらのことを考慮すると、LONGASIAはスキャルピングや自動売買(EA)ではなく、裁量取引で長期売買を行いたい方におすすめの海外FX業者と言えます。
LONGASIAは、約定力の低さを多く指摘されています。
約定力とは
└FXにおいて、注文が通るスピードと正確さのこと。
約定力は、各海外FX業者が導入しているシステムのスペックに依存するため海外FX業者によって差がありますが、残念ながらLONGASIAの約定力は低いと言わざるを得ません。
約定力の低さが引き起こす問題として、スリッページが発生するリスクが高くなることが挙げられます。
スリッページとは、注文レートと実際の約定レートの間に生まれる差のことです。
約定力が低いと、レートの差が広がる危険性があり、的確な箇所でエントリーや決済を行うことが難しくなってしまいます。
さらに、損切り時においても、思い通りのタイミングで損切りが行えず、想定外の損失が生じてしまうというリスクがあります。
LONGASIAでは、土日には仮想通貨取引を行うことができません。
一般的に、仮想通貨取引は土日にも行えることが特徴であり、平日は仕事などで忙しいという方でも投資しやすいことがメリットとして挙げられます。
しかし、LONGASIAの仮想通貨取引は土日の取引を受け付けておらず、取引できるのは平日のみとなっています。
そのため、土日にも取引を行いたいという方には他の海外FX業者をおすすめします。
LONGASIAの良い評判から分かるメリットには、以下のようなものがあります。
それぞれ詳しく解説していきます。
LONGASIAは、1,000種類以上と業界でもトップレベルの取扱銘柄数を誇っています。
特に、株式や債券などのCFD銘柄の取扱数は群を抜いており、他の海外FX業者では目にすることができない珍しい銘柄も多く扱っています。
具体的には、債券市場で注文が集まっている米国10年債CFDを取引できるほか、DMA株式やETF(上場投資信託)などの取引を行うこともできます。
そのため、様々な銘柄で取引を行いたいという方には特におすすめです。
また、取引銘柄数が多いことのメリットとして、他の海外FX業者では目にしない通貨ペアのチャートを把握でき、為替市場全体の動きをより正確に把握できるということも挙げられます。
LONGASIAと他の海外FX業者の最大レバレッジは、以下の表の通りです。
LONGASIAの最大レバレッジは、他の海外FX業者と比較しても高く設定されていることが分かります。
高いレバレッジを掛けることで、少ない資金でも大きな取引をすることが可能となり、より大きな利益を期待することができます。
ただし、期待できる利益が大きくなる分、取引に失敗した際には損失が大きくなってしまうリスクがある点には注意が必要です。
また、レバレッジの制限や規制が他の海外FX業者と比べて緩やかであることもLONGASIAのレバレッジの特徴です。
口座タイプにもよりますが、口座残高1万ドルまでは最大200倍のレバレッジを利用することができます。
LONGASIAはゼロカットシステムを導入しているため、追証が必要ありません。
ゼロカットシステムとは
└ロスカットが間に合わなかった際に発生した損失分をFX業者が補填してくれるシステム
前述した通り、LONGASIAのメリットである最大200倍のハイレバレッジには、取引に失敗した際に損失が大きく膨らんでしまうリスクがあります。
しかし、LONGASIAはゼロカットシステムを導入しているため、想定以上の損失が発生してしまい口座残高がマイナスになってしまったとしても、マイナス分はLONGASIAが補填してくれます。
そのため、ハイレバレッジ取引の際にも入金額以上の損失リスクを負うことは無く、2,000倍のハイレバレッジを存分に利用することができます。
また、LONGASIAは24時間以内自動リセット方式のゼロカットシステムを採用しています。
これは、口座残高がマイナスになった際に、そのまま放置していても自動で口座残高がゼロに戻る仕組みです。
他の海外FX業者では、マイナスになった際に自分でカスタマーサポートに連絡して、口座残高をゼロに戻してもらう必要がある場合もあるため、LONGASIAのゼロカットシステムは非常に便利なものであると言えます。
LONGASIAでは、一部通貨ペアをスワップフリーで取引することができます。
スワップフリーとは
└2国間の政策金利の差であるスワップポイントを無視して取引を行えること。
スワップポイントは金利差であるため、金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買った場合にはプラススワップの分を利益として受け取ることができます。
一方で、金利の低い通貨を買い、金利の高い通貨を売った場合には、マイナススワップが発生して損失となってしまいます。
そのため、相場が大きく変動し、エントリー時と決済時で金利が逆転してしまった場合などには思わぬ損失が発生する可能性があります。
しかし、LONGASIAでは、メジャー通貨ペアを含む一部の通貨ペアがスワップフリーとなっているため、金利差の変動によるリスクを回避することができます。
特に、スイングトレードなどの中長期でポジションを保有する取引をする方にとって、スワップフリーで取引できることは大きなメリットとなります。
LONGASIAのスワップフリーで取引できる通貨
AUD/NZD、AUD/USD、EUR/CHF、EUR/USD、GBP/JPY、GBP/USD、NZD/USD、USD/CAD、USD/CHF、USD/JPY、USOIL、AUD/CHF、AUD/JPY、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/GBP、EUR/JPY、EUR/NZD、GBP/CHF、GBP/NZD、NZD/JPY、NZD/CAD、XAU/USD、UKOIL
LONGASIAでは、EUR/USD、GBP/USD、USD/JPYなどのメジャー通貨ペアから貴金属CFD、コモディティCFDまで幅広い銘柄でスワップフリー取引を行うことができます。
LONGASIAの安全性・信頼性を解説していきます。
LONGASIAは資産管理方法として、分別管理を採用しています。
分別管理とは、トレーダーの資産とFX業者の運営資金を完全に分離して管理する管理方法のことであり、トレーダーの資金が運営資金として利用されることはありません。
さらに、LONGASIAは自主的に民事賠償保険制度に加入しています。
これにより、万が一LONGASIAが倒産したとしても、500万ユーロ(約8億円)までは補償を受けることができます。
分別管理と民事賠償保険制度への加入で、LONGASIAは海外FX業者の中でトップレベルの安全性を有していると考えてよいです。
結論から述べると、LONGASIAで取引をすることは違法ではありません。
金融庁の警告などの対象はあくまで海外FX業者であり、日本人が海外FX業者を利用することを規制する法律などは存在しません。
実際に法律で禁止されているのは、海外FX業者が日本人に対して営業活動や勧誘活動を行うことであり、対象はあくまで海外FX業者です。
そのため、海外FX業者を利用したことによってトレーダーが何らかの処罰を受けたりすることは一切なく、安心して海外FX業者を利用することができます。
ただし、国内FX業者に比べ詐欺業者が潜んでいる可能性は高いため、無名の海外FX業者の利用は避けるなど、利用は自己責任で行うようにしましょう。
LONGASIAの取引条件について解説していきます。
LONGASIAの取引可能時間は、夏時間の月曜日6:00~土曜日5:59、冬時間の月曜日7:00~土曜日6:59です。
また、夏時間の5:55~6:05および冬時間の6:55~7:05は毎日行われる銀行ロールオーバー手続きにより流動性が減少してスプレッドが増大する可能性があります。
なお、夏時間は3月最終日曜日から10月最終日曜日までの期間であり、それ以外の期間が冬時間となります。
さらに、LONGASIAは前述した通り、仮想通貨取引が土日に行えない点に注意が必要です。
| 口座タイプ | 最大レバレッジ |
|---|---|
| STANDARD口座 | 200倍 |
| ECN口座 | 200倍 |
LONGASIAでは、トップアップボーナス口座以外の全口座で最大200倍のレバレッジが利用可能です。
トップアップボーナス口座のみ、最大レバレッジが200倍となっています。
また、LONGASIAのレバレッジ制限は非常に緩いものとなっています。
なお、CFD銘柄に関しては、銘柄ごとにレバレッジ上限が設定されているため、口座ごとに定められた最大レバレッジを利用できない場合もあります。
CFD取引を検討している方は、銘柄別の最大レバレッジを確認してください。
| 取引内容 | 手数料 |
|---|---|
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 無料 |
| 取引手数料 | 1ロット往復10ドル(ECN口座のみ) |
LONGASIAでは、入金手数料、出金手数料は原則無料となっています。
また、取引手数料は基本的に無料ですが、実質的な手数料としてスプレッドが発生します。
さらに、低スプレッドを実現したECN方式の口座であるECN口座では、1ロット往復で10ドルの取引手数料がかかります。
なお、ECN口座の取引手数料は全通貨ペアで10ドルとなっています。
LONGASIAの取引の流れは、以下の通りです。
順番に詳しく解説していきます。
まず、LONGASIAにアクセスし、口座にログインします。
ログイン後、画面左側に表示される「取引口座」欄にある「ライブ口座を開設」ボタンをクリックしましょう。
「ライブ口座を開設」ボタンをクリックすると、開設する口座の口座タイプの選択画面が表示されます。
自分が利用したい口座タイプの「選ぶ」ボタンをクリックしましょう。
利用したい口座タイプの「選ぶ」ボタンをクリックすると、口座の詳細設定を行う画面が表示されます。
全項目を入力したら、画面下部の「口座開設」ボタンをクリックしてください。
なお、イントロデューシングブローカーIDは空欄で構いません。
以上で、取引口座の開設は完了です。
取引口座の開設が完了すると、登録したメールアドレス宛にMT4へのログイン情報が記載されたメールが届きます。
メールに記載されているログイン情報は、以下の通りです。
全て重要な情報ですが、口座番号、パスワード、サーバーは特に重要な情報です。
忘れてしまわないようメモを取っておきましょう。
取引口座の開設が完了したら、実際に取引口座へ入金を行いましょう。
まず、会員ページでメニューボタンを押し、表示されたメニュー一覧の中から「入金」を選択します。
すると、入金方法の一覧が表示されます。
自分が使いたい入金方法を選択しましょう。
各入金方法により必要な情報は異なりますが、入金予定額や口座情報などを入力して入金を実行しましょう。
なお、入金の際には、取引口座の名義と振込人名義が一致していないと入金できない点に気を付けましょう。
取引口座への入金が完了したら、MT4へログインします。
MT4をインストールしていない方は、MT4をダウンロード・インストールしておきましょう。
MT4は、MT4公式サイトもしくは、LONGASIA公式サイトからダウンロードすることができます。
どちらからダウンロードしても利用に影響はありませんが、LONGASIA公式サイトからダウンロードした方が簡単にログインできるため、LONGASIA公式サイトからダウンロードすることをおすすめします。
MT4をダウンロードできたら、MT4/MT5にログインします。
LONGASIA公式サイトからダウンロードを行っている場合、ダウンロードおよびインストール後に自動でMT4が立ち上がりサーバー選択画面が表示されます。
STEP2で届いたメールに記載されているサーバーアドレスを選択し、「次へ(N)>」をクリックすればログインすることができます。
サーバー選択画面を誤って閉じてしまった場合、およびMT4公式サイトからダウンロードした場合を想定して、メニュー画面からログインする方法も解説します。
MT4を開いたら、上部メニューの中の「ファイル(F)」→「取引口座にログイン(L)」を選択します。
「取引口座にログイン(L)」を選択すると、ログイン情報を入力するウィンドウが開くため、STEP2で届いたメールに記載されているログイン情報を入力してログインしましょう。
ログインが成功した場合は、右下に通信量が表示されます。
なお、ログインに失敗した場合は、「無効な口座」や「回線不通」などのメッセージが表示されます。
この場合はログイン情報、特に取引サーバーの入力をミスしている可能性が高いため、再度確認した上でもう一度ログインしてみてください。
ログインが完了したら、いよいよ取引開始です。
LONGASIAに関してよくある質問に回答します。
LONGASIAのロスカット水準は、20%です。
証拠金維持率が20%を下回ると、強制的にポジションが決済されてしまいます。
証拠金維持率が50%になるとマージンコールされるため、マージンコールされたら証拠金維持率に注意を払うようにしましょう。
LONGASIAでは、スキャルピングを行うことができます。
ただし、LONGASIAはストップレベルが設定されていたり、約定力がやや弱かったりとスキャルピングに適した取引環境とは言えません。
そのため、スキャルピングを行う予定の方には他の海外FX業者をおすすめします。
LONGASIAでは、同一口座内であれば両建てが可能です。
ただし、複数口座上での両建てや他のFX業者との両建ては禁止されています。
禁止事項に抵触してしまった場合、口座の凍結をはじめとした厳しい罰則が課せられるため、複数口座上での両建て取引などは絶対に行わないようにしましょう。
また、EAの利用などによって知らず知らずのうちに両建てが成立してしまったというケースも存在します。
自身が保有しているポジションは把握するようにしましょう。
LONGASIAでは、仮想通貨取引を行うことができます。
LONGASIAではビットコインやイーサリアム、リップルといった人気の高い暗号通貨のCFD取引が可能で、BTCJPYなどの一部通貨ペアでは最大50倍のレバレッジを掛けることができます。
なお、LONGASIAでは土日に仮想通貨取引を行えない点には注意が必要です。
LONGASIAに向いているのは、以下のような人です。
LONGASIAは、最大200倍のレバレッジを利用しやすいことにくわえ、スワップフリーで取引ができる銘柄が多いという特徴もあります。
そのため、ハイレバレッジを活かしたうえで、スイングトレードなどの中長期でポジションを保有する取引を行いたい人がLONGASIAに向いています。
さらに、LONGASIAはSTANDARD口座、ECN口座において、コピートレードに特化したコピー口座を用意しています。
そのため、コピートレードを行いたい人にもLONGASIAが向いています。
LONGASIAが向いていないのは、以下のような人です。
LONGASIAには、ストップレベルが設定されていることや約定力がやや弱いことなどのデメリットが存在します。
そのため、デメリットの影響を大きく受けてしまうスキャルピングやEAでの取引を行いたい人にはLONGASIAは向いていません。
また、LONGASIAはハイレバレッジやゼロカットシステムを導入している一方で、取引コストがやや高めに設定されており、ハイレバレッジをかけた取引を行った方が勝ちやすい環境となっています。
そのため、ハイレバレッジ取引が苦手な人にはLONGASIAは向いていないと言えます。
結論から述べると、LONGASIAの安全性は海外FX業者の中でもトップレベルで高いと言えます。
なぜなら、前述したように、LONGASIAは分別管理で顧客資金を管理している上に、自主的に500万ユーロ(約8億円)の民事賠償保険にも加入しているためです。
海外FX業者には信託保全を行う義務がなく、分別管理しか行なっていない海外FX業者が多いのが現状です。
その中で、LONGASIAは民事賠償保険への加入で万が一のリスクにも備えており、顧客資金への補償の手厚さの面で、海外FX業者の中でもトップレベルのサービスを提供しています。
LONGASIAの最低出金額は、100$です。
LONGASIAは、自動売買(EA)に対応しています。
また、EAを行う上で特別な取引制限などはありません。
ただし、LONGASIAはストップロスが設定されているほか、約定力がやや弱い傾向にあり、スキャルピング型のEAの運用には向かないということに注意が必要です。
この記事では「LONGASIAの評判や口コミ、メリット・デメリットや口座開設のポイント」などをお伝えしてきました。
LONGASIAは、豊富な取り扱い銘柄や最大200倍のハイレバレッジで人気の海外FX業者です。
また、自発的に民事賠償保険に加入するなど、顧客資金の安全性についてもレベルの高い海外FX業者であることが分かりました。
さらに、LONGASIAはデモ取引の利用で賞金を獲得できるイベントも開催しています。
LONGASIAの利用を検討している人は、デモ口座を開設するところから始めてみてはいかがでしょうか。
LONGASIAの評判を調べると、日本の現役トレーダーからの評価・口コミが非常に少ないことが分かります。
海外FXでは珍しい固定スプレッドを提供する同社を選択肢から外すことは、機会損失とも言えるでしょう。
この記事では、主に海外ユーザーからの評価・口コミをもとにLONGASIAの評判を掘り下げ、数ある業者の中から同社を利用したほうが良いかの判断材料を提供します。
メリット
デメリット
LONGASIAは、FXとCFDの取引で成功するために必要なあらゆるサービスを提供する海外FX業者であり、同時に取引プラットフォームの名称でもあります。
まずは、日本向けにLONGASIAのプラットフォームを提供する運営会社について確認しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | LONG ASIA GROUP NZ LIMITED |
| 設立年月 | 2012年 |
| 会社住所 | 70 Prospect Terrace, Mount Eden, Auckland, 1024, NZ |
| 顧客資産の管理 | 分別管理 |
| 日本語サポート | Eメール、ライブチャット(いずれも平日のみ) |
LONGASIAの運営会社情報
LONGASIAは2012年に創業した老舗の海外FX業者で、12年以上にわたる実績が現役トレーダーからの厚い信頼の証明とも言えるでしょう。
続いて、LONGASIAの安全性に関する情報に加えて、グループ全体の概要やレアルマドリードとの提携について確認していきましょう。
LONGASIAでは、ユーザーの資産を守るために分別管理を行っています。
国際的なネットワークを持ち、強固な財務基盤を有する金融機関に設置された専用口座で顧客資産を管理し、LONGASIAの運営資金とは完全に分離しています。
分別管理により、もしLONGASIAが倒産する事態になっても、ユーザーの資産は保護され、全額回収が見込まれます。
しかし、国内FXの信託保全とは異なり、全額補償が約束されていません。それでも、LONGASIAは国際的な規制基準に従い、独立した監査に加え、リスクの特定・評価・モニタリングを定期的に行っています。
これらの適切な顧客資産保護の対策を継続することで、ユーザーの資産の安全性を高めています。
LONGASIAは監督当局の下で法律・規制を守り、ユーザーに利便性の高いサービスを提供しています。
日本向けのLONGASIAはバージン諸島の監督当局の指導の下、マネーロンダリングやその他不正行為の対策として本人確認を徹底しています。
ユーザー本人のことを理解して各種サービスを提供することが基本にあるため、特定の書類の提出を求めたり、ときには電話で個別確認を行うことがあります。
国内FXの法令遵守と同様、LONGASIAも監督当局の規制に従って運営されている点から、十分に信頼できる海外FX業者として評価できるでしょう。
LONGASIAは2012年創業で、12年以上にわたり業界の第一線で活躍する老舗業者です。毎年多くの新興ブローカーが派手なキャンペーンを展開しますが、生き残る業者は限られています。
結局のところ、トレーダーに対して誠実に対応し、口座開設から入出金の手続き、スプレッドや約定力などの取引条件の改善という、本質的なサービスの強化に取り組んでいる業者が日本でも活躍しています。
LONGASIAは、国内FX業者が法律で禁止されている「ハイレバレッジ」と「ゼロカット」を提供するため、日本の金融庁でライセンス登録をしていません。
また、日本ではボーナス提供にも厳しい制約があるため、仮に金融庁で登録した場合、トレード資金を増額するキャンペーンが開催しにくくなってしまいます。
一方でLONGASIAでは、当サイトが特別にご案内する5,000円分の口座開設ボーナスと500倍のレバレッジを利用することで、すぐに250万円分ものトレードが可能です。
上の図のように、ハイレバレッジ取引で大きな金額を持っている最中に相場が急変動しても、ゼロカットにより追証が発生することもありません。
LONGASIAでは、トレーダーの口座残高がマイナスになった場合、マイナス金額分をLONGASIAが全額負担するゼロカットが全ての取引に適用されます。
ゼロカットが行われるおかげで、入金した金額を超える損失が発生しません。これにより、LONGASIAでは最大200倍のハイレバレッジでリスクを取りやすくなっています。
海外FX業者を選ぶ上で重要な基準の一つは、出金処理の早さです。日本以外で活動しているLONGASIAとLONG ASIA GROUP NZ LIMITEDが、過去に悪質な出金拒否や遅延を起こしていないかどうかを含めて調査しました。
その結果、出金と入金ともに早くて安心という評判・口コミが多く見受けられたので、その一例を紹介します。
中国やインドのユーザーからも、LONGASIAの入出金の手続きは早く、サービスが利用しやすくてサポーターの対応が良いという評価をされています。
対応している入出金の方法は、オンラインウォレット・仮想通貨(暗号資産)になります。
LONGASIAは2012年の創立以来、世界各国に安定したサービスを提供している結果、様々な国のユーザーから定評があります。
海外のレビューサイトやX(旧Twitter)による情報、GoogleやBingでの検索結果を総合すると、2024年11月時点でLONGASIAによる悪質な出金拒否の報告はないことが確認できています。
海外のレビューサイトには「出金ができない」「利益を出した取引が無効になった」というクレームが見られますが、その真偽は不明です。LONGASIAのスタッフは、各クレームに対して利用規約に沿った対応であることを、一件ずつ丁寧に説明しています。
したがって「出金拒否された」という悪い評判は、利用規約に違反したユーザーによる悪意のある評価・口コミである可能性が高いと推測できます。
その一方、SNSが普及して悪い情報が共有される時代、一度でも不正行為を働いた業者は確実に日本のFX市場から姿を消しています。
口コミサイトやXで、LONGASIAの出金拒否に関する悪い評判を目にした場合、その真偽を確認するようにしてみてください。
LONGASIAのカスタマーサポートへの感謝を示す口コミが多く見られます。しかし、個別の対応が必要なため、全てのユーザーの期待に応えるのは難しいのが現状です。
2012年からの長い活動歴の中で悪い評判もありますが、重要な点は批判に対するスタッフの誠実な対応にあるので、その点に注目してみることをおすすめします。
LONGASIAでは、質問内容によっては日本語で迅速かつ丁寧な対応を受けられます。
国内FX業者を利用している方も、同等のサポート品質に満足できるでしょう。
ただし、2024年11月現在、すべての質問に対応しているわけではないようです。
主に、手続きやトレードに関する質問に対して適切なサポートが提供されていると考えられます。
近年、海外FXではカスタマーサポートにAIを使ったチャットボットの導入が増えています。また、質問一覧からユーザー自身が検索する形式が用いられることもあります。
そのため、初めて口座開設する方が自ら疑問を解決するのは難しいと感じることがあるでしょう。
しかし、LONGASIAでは、必要に応じて日本人スタッフが細やかで親切なサポートを提供しているため、初心者の方でも安心して口座開設が可能です。
海外のレビューサイトにおけるクレームに対し、LONGASIAのカスタマーサポーターは、措置の理由とさらなる意見や質問のための連絡先を記載して対応しています。
第三者として問題の真偽を判断することは難しいですが、LONGASIAの悪い評判への対応は、公表されている規約に沿った一貫性があります。
LONGASIAでは、スタンダード/ECN口座を、MT4口座では変動スプレッドを採用しています。
海外FXでは、固定スプレッドを主に提供する業者が少ないため、これはLONGASIAの特徴の一つです。
取引コストの低さ(スプレッドの狭さ)が重要なため、この点における評判に注目します。
固定スプレッドのメリットは、事前にコスト計算ができることです。海外FXでは多くの業者が変動スプレッドを採用しているため、スキャルピングでは予想以上にコスト負担が大きくなることがあります。
LONGASIAであれば、スキャルピングで勝利したものの、スプレッドのせいで利益が出ないという状況を避けられます。
また、長期にわたって固定スプレッドを提供している点もLONGASIAの特徴であり、この実績がトレーダーの信頼を得る一因になっています。
実際のところ、LONGASIAの固定スプレッドは他の主要業者と比較して特に狭いわけではなく、上記のように、同様の評価は2019年にも見られました。
スプレッドが多少広くても、固定されていることを優先するかどうかは、トレーダーの目的によって評価が異なる点に留意してください。
LONGASIAの固定スプレッドを評価するため、業界最大手で比較基準として適切な「XMTrading」と、スプレッドが狭いことで知らる「AXIORY」「Exness」「TitanFX」と比較します。
各業者の公式サイトにおける平均スプレッドの公表値を優先し、平均スプレッドが公開されていない業者についてはMT4の実測値(2024年1月4日付)を採用しています。
まず、取引手数料が無料で、標準的な条件でトレードができるスタンダード口座で比較します。
評価の公平性を保つため、対象銘柄は流動性が高く、どの業者も安定的にスプレッドを提示できるドル円とユーロドルにします。
| 海外FX業者 口座タイプ | ドル円[pips] | ユーロドル[pips] |
|---|---|---|
| LONGASIA) スタンダード口座 |
1.6 | 1.7 |
| XMTrading スタンダード口座 |
2.5 | 2.1 |
| AXIORY スタンダード口座 |
1.6 | 1.4 |
| Exness スタンダード口座 |
1.1 | 1.0 |
| TitanFX スタンダード口座 |
1.33 | 1.20 |
LONGASIAのスタンダード口座は、海外レビューサイトの評判どおり、狭いスプレッドではありません。
ExnessやTitanFXと比較すると、取引コストだけで収益性が大きく劣ります。AXIORYとの比較では、固定スプレッドの利点をどの程度重視するかによって、トレーダーごとに判断が分かれるところです。
続いて、低スプレッドで取引コストが安く、スキャルピングやEA(自動売買)でよく使われる口座タイプのスプレッドを比較します。
| 海外FX業者口座タイプ | ドル円(*2) | ユーロドル(*2) |
|---|---|---|
| LONGASIA ECN口座 |
1.3 | 1.2 |
| XMTrading KIWAMI極口座 |
1.8 | 1.3 |
| AXIORY ナノ口座 |
1.2 (0.6 + 0.6) |
1.0 (0.4 + 0.6) |
| Exness ロースプレッド口座 |
0.7 (0 + 0.7) |
0.7 (0 + 0.7) |
| TitanFX ブレード口座 |
1.07 (0.33 + 0.7) |
0.9 (0.2 + 0.7) |
比較対象を考慮した場合、LONGASIAのECN口座は、海外FX業界において比較的狭いスプレッドを提供する口座タイプと言えます。
LONGASIAの良い評判を調べた結果、海外FX特有のリスクがない安全な環境のもとで、有利なトレードができることが大きなメリットとして挙げられます。
海外FXに特有のリスクには、不当な出金拒否、理由が不明な口座凍結やアカウント停止、さらに業者による日本市場からの撤退が含まれます。
LONGASIAのメリットを明確に理解していただくため、まずトレードで注目すべき4つの特徴、次に資金を増額する4つのサービス、最後に安全性に関する2つの重要な要素を紹介します。
LONGASIAは老舗の海外FX業者でありながら、新たなサービスの開発に積極的です。固定スプレッドやボーナスを通じて取引コストを削減し、トレーダーファーストの姿勢を維持しています。
一方で、独自ツールを使いこなす難しさや、取引コストで競合他社に劣る面を正直に認める必要があります。
しかし、多くの海外FX業者が日本市場から撤退する中、2024年に創業12年目を迎えたLONGASIAは、安定した環境で海外FXに専念したいトレーダーにおすすめです。
LONGASIAのデメリットを調べた結果、海外FX初心者にとっては利用のハードルが高いことが分かりました。
海外FXでは最低入金額を設定しない業者も増えてきていますが、LONGASIAでは100ドル相当の入金が必要です。海外口座への送金や資金を預ける際の心理的な抵抗は意外と大きいものです。
また、現役トレーダーがX(旧Twitter)で最新情報を発信していないことや、SNSで気軽に情報を得られる人が少ないこともデメリットと言えそうです。LONGASIAに関する情報は、ブログの過去記事やカスタマーサポートへの問い合わせに頼ることになります。
最後に、取引ツールの違いで固定スプレッドの広さが変わる可能性と、再入金ボーナスやキャッシュバックが提供されないツールがある点はデメリットです。
LONGASIAに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてください。
LONGASIAが金融庁に登録していない主な理由は、25倍を超えるハイレバレッジと顧客のマイナス残高を補填するゼロカットを提供できなくなるからです。
金融庁に登録すると日本の法律に従う必要があり、これらのサービスの提供が禁止されます。
はい、LONGASIAは金融ライセンスを取得し、登録番号:3753043で認可されています。
いいえ、LONGASIAでは悪質な出金拒否の事例はありません。海外のレビューサイトには出金拒否の報告がありますが、内容を検証すると、ユーザーの規約違反が原因であると考えられます。
LONGASIAの最大レバレッジは、200倍です。
はい、LONGASIAには3種類のレバレッジ制限があります。これらは取引ツール、口座残高、および取引する銘柄によって異なります。
LONGASIAの取引手数料は、ECN口座のみ1ロット10ドルです。
LONGASIAの最低入金額は、スタンダード口座で100ドルです。
はい、LONGASIAではデモ口座を利用できます。新規登録でアカウントを作成した後、そのアカウント内で「ライブ取引」と「デモ取引」を自由に切り替えられます。
「LONGASIAのリアルな評判・口コミが知りたい」
「LONGASIAがやばいって本当?安全性が知りたい」
そんな方にこの記事を読んでほしいです。
LONGASIAは、MT4に対応しており、スキャルピングトレーダーに有利な取引環境を提供している。
取引環境は海外FX業者の中でもトップクラスだが、日本の金融庁に無登録業者として警告を受けている点から「やばい」という噂を耳にしたことがある人もいるだろう。
結論から言えばLONGASIAは、高い安全性・信頼性が担保されていることで評判の業者だ。
この記事では、LONGASIAの評判・口コミをもとに、メリットとデメリットを解説していく。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| LONGASIAの 良い口コミ・評判からわかる メリット |
・悪質な出金拒否や詐欺の報告がない ・透明性の高いNDD方式を採用している ・口座タイプは2種類 ・スプレッドが狭い ・約定力が高い ・最大レバレッジ200倍で追証なし ・取り扱い銘柄が多い ・日本語サポートにも完全対応 ・運営の透明性が高い |
| LONGASIAの 悪い口コミ・評判からわかる デメリット |
・レバレッジの利用制限が厳しい ・常設のボーナスキャンペーンがない ・20,000円以下の入金だと手数料がかかる |
LONGASIAは「やばい」と噂されることもあるが、非常に高い安全性と信頼性を誇る海外FX業者だ。
海外FX業者では珍しい信託保全で顧客資金を管理しているだけでなく、顧客とトレーダーの紛争解決のために設立されたThe Financial Commissionに加盟。
中立的な第三者機関の介入により、顧客がトラブルを解決しやすい環境を整えているぞ。
ここではLONGASIAの基本情報を元に、安全性・信頼性に関する評判を紹介していく。
LONGASIAの基本情報は以下の通りだ。
| 運営会社 | LONG ASIA GROUP NZ LIMITED |
|---|---|
| 設立 | 2012年 |
| 顧客資金の管理方法 | 信託保全 |
| 取引方式 | NDD方式 |
| 取引単位 | 1ロット=100,000通貨 |
| 口座タイプ | 2種類 (スタンダード/ECN) |
| 最大レバレッジ | スタンダード:200倍 ECN:200倍 |
| 入出金手数料 | 完全無料 |
| 取引ツール | MT4 |
| 取引手数料 | ECN口座は往復10ドル |
| ボーナス | 不定期で開催 |
また管理人としても、企業情報の開示・顧客資金管理の面をはじめLONGASIAの信頼性は海外FXの中で群を抜いていると言える。
「海外FXは怖い」「日本の金融庁から警告を受けてる」という心配があるかもしれないが、LONGASIAは顧客の安全性を第一に考えている経営方針のため信頼していいだろう。
LONGASIAには「悪質な出金拒否がやばい」という噂がSNS上で流れている。
しかし実際にLONGASIAの評判・口コミを調べてみると、悪質な出金拒否や詐欺の報告がないことがわかった。
悪質な出金拒否があれば確実に炎上しているはずだが見受けられない。
特徴や評判・口コミから、LONGASIAは安全に利用できる海外FX業者と言えるぞ。
出金拒否される要因としては、「利用規約に反している」「莫大な金額を一度に出金しようとする」「証拠金維持率が100%以下になる」などが考えられるので注意してほしい。
LONGASIAは令和6年8月に、金融庁に無登録で金融商取引を行ったとして会社情報が金融庁HPに公開されている。
といっても、海外FX業者で日本の金融庁に登録している業者はひとつもない。
そんなことをすると、海外FX特有のハイレバレッジトレードが制限されてしまうからだ。
LONGASIAを利用する日本人トレーダーが増えたことで、あくまでもトレーダーへの警告として金融庁が公開したわけだ。
日本の金融庁の後ろ盾がないだけで、LONGASIAを利用すること自体はまったく問題はないので安心してほしい。
国内外の評判・口コミをもとにしながら、LONGASIAのメリットを解説していく。
LONGASIAは今年で運営開始から13年目になるが、今まで悪質な出金拒否※をしたことはない。
管理人はLONGASIAを約7年ほど利用しており、定期的に100万円程度出金しているが、毎回問題なく出金できている。
またツイッターで「LONGASIA 出金」で検索してみても、出金拒否で炎上して形跡はみられなかった。
逆に「LONGASIAは問題なく出金できる」との評判が多い。
海外FX業者を利用する上で一番重要なのは「稼いだお金をちゃんと出金させてくれるかどうか」なのは言うまでもない。
LONGASIAには出金拒否を恐れずにハイレバトレードに邁進できる環境がある。
LONGASIAのプラットフォームはMT4の1種類だ。
プラットフォームは口座タイプによって使えるものが異なるので、以下を参考にしてほしい。
| MT4 | スタンダード口座・ECN口座 |
|---|
さまざまなトレーダーのニーズやタイプに合ったプラットフォームが選べるところも、LONGASIAが評価されているポイントだろう。
ただ取引ツールの開発言語が全て異なるため、互換性がないところだけ注意が必要だ。
それぞれの取引プラットフォームの特徴を解説していく。
MT4(MetaTrader4)は、外国為替証拠金取引の為に設計された無料の取引プラットフォームだ。
| 取引プラットフォーム | MT4 |
|---|---|
| 開発元 | MetaQuotes社 |
| 特徴 | 一番人気のプラットフォーム自動売買・シグナルトレードに強いEAの利用制限やスキャルピングの規制無し注文の99.99%が執行される優れた約定力50種類以上の内蔵インジケーター |
| デメリット | 昔ながらのプラットフォームで古臭さが否めない。 処理速度も重い印象がある。 |
| 向いている人 | こだわりのない方・初心者におすすめ |
一般的にもっとも利用されている取引プラットフォームとなっている。
LONGASIAはNDD方式を採用しており、透明性の高さが評判となっている。
NDD方式とはノーディーリングデスク方式の略で、間にFX会社のディーラーを通さない方式のことだ。
顧客とFX会社の利益が相反しない非常にクリーンな取引環境だ。
NDD方式のFX業者は顧客のスプレッドのみから利益を得ているため、顧客が取引をすればするほど儲かる仕組みだ。
なのでスキャルピングの規制も、EA取引やシステムをつかったトレードの規制も一切ない。
大ロットで短期売買でも、秒スキャのEAぶん回しでも、LONGASIAは快く受け入れてくれる。
また業者有利で顧客不利の条件、例えば国内FX業者でたびたび話題になる『レートずらし』や『一方的に不利なスリッページ』『ストップ狩り』などが起こる心配もない。
口座タイプはスタンダード・ECNの2種類がある。
| スタンダード | ECN | |
|---|---|---|
| スプレッド | 標準的 | 標準的 |
| 手数料 | なし | 10ドル |
| プラットフォーム | MT4 | MT4 |
| 銘柄 | FX通貨ペア 貴金属CFD エネルギーCFD 株式指数CFD 個別株CFD |
FX通貨ペア 貴金属CFD エネルギーCFD 株式指数CFD 個別株CFD |
| レバレッジ | 最大200倍 | 最大200倍 |
ECN口座は0.0pipsから取引できるLONGASIAでもっともスプレッドの狭い口座タイプとなっている。
他の口座で取り扱っているFXやCFDは一切取引できないが、FXのついでにトレードするくらいならLONGASIAのECN口座がちょうどいい。
LONGASIAは約定率99.99%を誇る。
管理人自身実際にトレードしてみても、ストレスなく取引することができた。
また約定率だけでなく、約定スピードの速さやスリッページ幅の狭さにも定評がある。
LONGASIAが公式HPで発表している約定データは以下の通り。
抜群の約定スピードを誇っていることがわかる。
約定データを公表しているのは、LONGASIAの自社システムに対する自信の現れだといえる。
(後述する情報公開にも通ずるが、約定データをここまで詳細に開示している海外FX業者は他にない)
余談だが、LONGASIAはNDD方式を採用しているのでトレーダーにとって有利なマイナススリッページが発生する。
先ほどの約定データを見ても、プラスのスリッページと同じくらいの頻度でマイナススリッページが発生しているのがわかる。
LONGASIAは最大レバレッジ200倍、海外FXのハイレバトレードではかかせないゼロカットシステム(追証なし)を採用。
またロスカット水準も20%以下(マックス口座は0%)と優秀なので、例えポジションが逆行したとしてもギリギリまでポジションを持つことができる。
LONGASIAのゼロカットシステムは、名ばかりの有名無実なものではない。
事実、未曽有のネガティブサプライズとして知られる「ギリシャデフォルト」や「スイスフランショック」では数多くのトレーダーのマイナス残高を帳消しにした。
入金額以上の損失が発生することはないので、心置きなくハイレバトレードに勤しむことができる。
LONGASIAには2つの入金方法が用意されている。
| 入金方法 | 最低入金額 | 反映時間 |
|---|---|---|
| USDT | 100$ | 即時 |
| ビットコイン | 100$ | 即時 |
海外FXを選定するなら出金スピードも注目したいところだが、LONGASIAは高評価を獲得している。
出金申請の翌日に着金するとなればもはや国内FXと変わらない水準。大切な利益をすぐ現金化できる海外FXを求める方には、ぜひLONGASIAをおすすめしたい。
LONGASIAはFX通貨ペア55種類、貴金属4種類、株価指数CFD10種類、商品CFD(資源・エネルギー)5種類、ETF69種類、現物株122種類と品揃えが豊富。
株価指数CFDは日経225をはじめ、ダウやナスダック、ユーロ指数などを100倍以上のハイレバレッジで取引できる。
原油や、プラチナ、バナジウムなどのボラリティが激しい商品も、追証なしなので借金を背負う心配はない。
LONGASIAで取引可能な通貨ペア・貴金属・資源・インデックス一覧
LONGASIAの日本語サポートレベルは業界でも群を抜いて高い。
日本人の担当者が対応してくれるのはもちろん、MT4のかなり突っ込んだ質問や、ウェブサービスについて、入出金についてなど海外FX業者を利用するうえで出てくるであろう質問に全て答えてくれる。
メール・オンラインチャットを完備しているので何か疑問点などがあればオンタイムで解決することが可能だ。(平日正午~23時※)
※2019年11月にサポート時間が3時間拡大された。
実際にSNSの評判を見ても、LONGASIAのサポートを賞賛する声が多い。
LONGASIAはトレーダーからの信頼を得るために、会社としての運営の透明性を非常に重要視している。
上述したLP(リクイディティ・プロバイダー)や約定データの他に公開している情報は以下の通り。
「ここまで情報を公開するか・・・」と言わんばかりに、業界の先駆けとして公開している。
海外FXブローカーとしての透明性は間違いなくNo.1だ。
LONGASIAは、信頼性の上で低スプレッドと高い約定力を両立した環境でスキャルピング取引したい人に向いている海外FX業者だ。
LONGASIAのメリット・デメリットを見てみると、最大レバレッジ200倍で取引できる一方で利用制限が厳しいため、ハイレバレッジ取引をメインにするには向いていないと言える。
LONGASIAといえば、何と言っても低スプレッド環境と高い約定力が魅力。
安全性・信頼性の高さも相まって、安心してスキャルピング取引を始められる海外FX業者だぞ。
LONGASIAで中長期的な取引をするならスタンダード口座がおすすめ。
| スタンダード口座 | |
|---|---|
| 取引方式 | NDD STP方式 |
| 最大レバレッジ | 200倍 |
| スプレッドの広さ | 普通 |
| 取引手数料 | 無料 |
| 口座維持手数料 | 無料 |
| 初回最低入金額 | 100$ |
| 口座通貨 | EUR, USD, JPY |
| ロスカット水準 | 20%以下 |
| 最低取引数量 | 0.01 |
| 最大注文ロット | 1,000 |
| 1ロットあたりの単位 | 100,000 |
| 最大保有ポジション量 | 無制限 |
| 取り扱い商品 | FX通貨ペア 貴金属CFD エネルギーCFD 株式指数CFD 個別株CFD |
| 取引プラットフォーム | MT4 cTrader |
| ボーナス | 不定期開催 |
良い評判でも紹介したようにLONGASIAは口座維持手数料がかからないので、長期的にポジションを保有してもマイナスになることはない。
中長期保有のスイングトレーダーに向いているぞ。
LONGASIAでもっとも選ばれている使いやすい口座タイプとなっている。
LONGASIAでダイナミックな取引がしたいならマックス口座がおすすめ。
| マックス口座 | |
|---|---|
| 取引方式 | NDD STP方式 |
| 最大レバレッジ | 200倍 |
| スプレッドの広さ | 普通 |
| 取引手数料 | 無料 |
| 口座維持手数料 | 無料 |
| 初回最低入金額 | 100$ |
| 口座通貨 | EUR, USD, JPY |
| ロスカット水準 | 0%以下 |
| 最低取引数量 | 0.01 |
| 最大注文ロット | 1,000 |
| 1ロットあたりの単位 | 100,000 |
| 最大保有ポジション量 | 無制限 |
| 取り扱い商品 | FX通貨ペア 貴金属CFD エネルギーCFD 株式指数CFD 個別株CFD |
| 取引プラットフォーム | MT4 cTrader |
| ボーナス | 不定期開催 |
LONGASIAの悪い評判にもあったように、海外FX業者の中でも最大レバレッジ200倍と低いレバレッジ設定への不満の声があった。
少ない資金でダイナミックな取引がしたいなら、マックス口座一択。
ロスカット水準0%なので、最大限FX取引をすることが可能だ。
手数料も無料なので、スキャルピングやデイトレーディングにも向いている口座タイプとなっている。
最後にLONGASIAの評判・口コミに関するよくある質問をまとめてみた。
LONGASIAは、低スプレッド環境と高い約定力が特徴だ。
取引環境だけでなく、企業情報の開示・顧客資金管理の面をはじめ、信頼性の高さも人気の海外FX業者となっている。
リクイディティプロバイダー情報・ティックデータ・NDD保証・約定率を開示するなど運営の透明性が非常に高い。
公式ホームページやマイページもわかりやすく、初心者でも安心してトレードできる業者だぞ。
LONGASIAではストップレベルがゼロに設定されている。
ストップレベルとは”幅”と呼ばれ、指値・逆指値を入れる際に必ず現在の市場価格から乖離していなければならない値幅のこと。
この幅が狭ければ細かい指値・逆指値が設定できるが、広いと細かい価格で注文が入れずらくなってしまうため、特にスキャルピングする上では重要な項目となっている。
例えばXMではストップレベルが広いことも、スキャルピングに向かない理由の1つとなってしまっているほどだ。
LONGASIAではストップレベルがゼロに設定されているため、かなり細かい幅で指値・逆指値を入れられる。
LONGASIAのFX通貨ペアの1lotは、100,000通貨=10枚だ。
最小取引数は、0.01ロット=1,000通貨=0.1枚に設定されている。
LONGASIAの取引できる時間は以下の通り。
土曜の早朝から月曜の朝までクローズ状態のため、土日はトレードできない。
またLONGASIAは1月1日と12月25日もクローズのためトレードできないので、覚えておこう。
時間帯による機能制限もあるので、以下を参考にしてほしい。
| 取引可能時間 | 取引停止時間 | 休業時間 | |
|---|---|---|---|
| ログイン | 可能 | 可能 | 可能 |
| 各種紹介 | 可能 | 可能 | 可能 |
| レート表示 | 可能 | 可能 | 不可能 |
| 成行注文 | 可能 | 不可能 | 不可能 |
| 指値注文 | 可能 | 不可能 | 不可能 |
| 約定 | 可能 | 不可能 | 不可能 |
時間帯で機能が制限されるので、夏時間と冬時間で1時間違うことは覚えておいた方がいいだろう。
管理人としてはLONGASIAのスワップポイント狙いの取引はおすすめできない。
おすすめできない理由を以下にまとめた。
LONGASIAはマイナススワップポイントが多い印象がある。
マイナー通貨はスワップポイントが高く設定されているため魅力的だが、スプレッドも広い。
もしかしたらすぐにロスカットされてしまう可能性もある。
さらにはマイナー通貨は流通も少なく価格変動も激しく、損失のリスクも高い。
1Lotで稼げるスワップポイントの利益は少額のため、ロット数を増やすことで利益も倍にできるがリスクも倍になる。
スワップポイントで稼ぐというより、おまけ程度で考えた方がいいだろう。
海外FX・国内FX問わず全トレーダーが確定申告する必要はなく、年間を通して稼いだ金額で税金の有無が変わる。
※1給与取得者とは「定職についており、副業・趣味でFXをしている人」を指す。
※2非給与取得者とは「定職についておらず、FX専門で生計を立てている人」を指す。
上記に当てはまる場合は確定申告し、納税する必要がある。
FX取引では一般的に年間数十万~数百万の収益を出すことも珍しいことではないので、収支管理をきちんと日頃から行うことをおすすめする。
LONGASIAでは1人10口座までなら審査なしで持つことが可能。
10以上の口座を開設したい場合には、申請ごとに都度サポートからの審査を通過する必要がある。
審査に通りさえすれば口座追加は可能なため、10口座以上必要なら都合に合わせて開設することも可能だろう。
(ただしその分、審査が厳しくなることは予想される。)
日本語の問い合わせは、メールまたはライブチャットで受け付けている。
ライブチャットはサイトの右上にある「日本語サポートデスク」をクリックすると、チャットを開始できる画面が出てくる。
日本語サポートデスクが用意されているので「英語は苦手…」という人も安心だ。
2024年12月現在LONGASIAは仮想通貨取引は行っています。
LONGASIAの評判をまとめると、業界最高水準の低スプレッドと高い約定率が話題の海外FX業者だ。。
完全日本語対応で海外FX初心者でも使いやすい上に、ラインセンス取得やNDD方式採用などで安心して利用できる。
海外FXブローカーの中で透明性No,1、取引環境のスペックも1位2位を争うハイスペック業者となっているぞ。
こういった特徴から、LONGASIAは裁量取引でコツコツ稼いでいきたいスキャルピングトレーダーにおすすめできる。