ロングアジアは怪しい海外FX業者なので、危険性が高く日本人におすすめできないのか。
最大レバレッジが無制限と国内FX会社では考えられないレバレッジ設定ができることもあり、人気が高い海外FX業者のロングアジア。
この記事でわかること
- 日本人を詐欺対象にしているような怪しい会社が運営しているヤバい海外FX業者なのかについて。
- 日本人がアカウント作成や口座開設をすることは危険性が高くおすすめできないのかについて。
- 日本の金融ライセンスを取得していないので、ロングアジアで取引をするのは違法性が高く逮捕リスクがあるのかについて。
ロングアジアの取引環境に興味はあるものの、その危険性について気になっている人もいると思います。
海外FX業者の中でもスプレッドが狭く、スキャルピング向きの取引口座があると評判のロングアジア。
ロングアジアは怪しい会社が運営している海外FX業者なのか?
まず最初にロングアジアは怪しい運営会社が経営しているFX業者なのかというと、
運営会社について
- ロングアジアは世界4ヶ国に拠点があるグローバル企業が経営しているFX事業者ということもあり、決して怪しい海外FX業者ではありません。
- すべての拠点で正規の金融ライセンスを取得しており、健全な経営が行われていますので、日本人相手に詐欺行為を行うような悪徳業者のようなことはありません。
日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者は、すべて怪しいとか危険性が高いという人もいます。
しかし実際にはすべての海外FX業者が怪しいわけではなく、一部の悪徳業者が存在しているということを理解してください。
ロングアジアに関しては怪しいというよりも非常に健全なサービスを提供しているFX会社だと言えます。
ロングアジアが安全性が高い海外FX業者だと言える理由は?
海外の金融ライセンスを取得しているグローバル企業だから安全だと言われても、まだ安心できない人もいると思います。
ロングアジアがどのくらい健全な会社なのかというと、
ロングアジアの健全性
- ロングアジアは2012年にライセンスを取得しています。
- 現在の月間アクティブユーザー数は全世界で60万人を超えており、月間取引額は最高で2兆8,000億ドル超えと右肩上がりで成長し続けている。
- 会計報告に関する情報を毎月公開しており、どのような経営状態なのかを誰でも簡単に確認できる。
様々な情報をオープンにすることで、本当に健全な経営状態であることを公式サイト内で確認できる状態だということ。
日本国内のFX会社でもここまで透明性が高い経営が行われているところはないと思います。
ロングアジアが日本人にとって危険性が低いFX会社だといえる理由は?
ロングアジアが日本人にとって危険性が低いおすすめのFX会社だといえる理由を紹介すると、
おすすめポイント
- ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない。
- 無制限レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができる。
- 証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができる。
- 悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがない。
- 出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済む。
- 本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されている。
日本人にとって非常に安心してトレードができる投資環境が用意されているということ。
それぞれどのようなことなのか、下記に紹介していきます。
ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない
ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがないということ。
ゼロカットシステムについて
- ロングアジアにはゼロカットシステムという仕組みがあり、マイナス残高になった場合でもそれを肩代わりして支払ってくれます。
- 国内FX会社はゼロカットシステムの適用が禁止されているので、相場の急変時やレバレッジの高い取引で発生したマイナス残高は投資家がFX会社に返すべき借金になります。
- FXで借金を抱えている人が多いのは国内FX会社で取引を行っている人で、中には一撃で数千万円の借金を抱えることも。
- ゼロカットシステムが適用されるロングアジアを選ぶことで、どれだけ高いレバレッジでFX取引を行っても借金(追証)のリスクはありません。
私が国内FX会社よりも海外FX業者の方が良いと思っているのはゼロカットシステムがあるから。
お金を増やそうと投資したのに、なぜか多額の借金を背負うというのは意味がわかりませんよね。
レバレッジを掛けたトレードでは追証リスクが常に存在しますので、慎重なポジション調整が必要になります。
無制限レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができる
ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、無制限レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができるということ。
無制限レバレッジについて
- レバレッジとは少ない自己資金で大きな取引ができるシステムのことで、FX投資では一般的な概念で多くの人がレバレッジをうまく使って儲けています。
- 10万円の自己資金でもレバレッジが10倍なら100万円分のポジションを保有することができ、1,000倍なら1億円分のポジションを持てるということ。
- 国内FX会社の最大レバレッジは25倍に制限されていますが、海外FX業者の最大レバレッジは制限がありません。
- ロングアジアは最大21億倍とほぼ無制限のレバレッジを使って少ない資金でも大きく稼ぐことができるということ。
しかもゼロカットシステムがあるので、最大損失額は入金額までに制限されます。
複数口座を開設して資金を分散しておけば、さらにリスクの低いトレードを何度も行うことができるので、少ない資金で大きく稼げるチャンスがあるということ。
ハイレバトレードで数万円が一撃数万円になったような人も多くいるので、レバレッジは使い方次第だと理解してください。
証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができる
ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができるということ。
証拠金維持率について
- ロングアジアは証拠金維持率が0%になるまで強制ロスカットが行われることはありません。
- 国内FX会社では証拠金維持率が100%を下回ると追証の支払い義務がある会社もあるほど、効率的な資金運用ができません。
- 証拠金維持率が低いFX会社でも50%ほどとかなり高い水準で強制ロスカットが行われます。
- さらにストップアウト保護機能もあり、証拠金維持率が0%を下回ったタイミングでスプレッドが広がっていれば、スプレッド費用を半分にして最後までしっかり証拠金を使ってくれます。
投資家の資金をどれだけ効率的にトレードに活用することができるのかということを本気で考えているロングアジアならではの仕組みです。
マージンコールも口座タイプによって60%と30%になっていますので、同じ投資資金でもストレスなく運用することができます。
悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがない
ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがないということ。
出金拒否について
- 海外FX業者でFX取引をする際に不安なことに不当な理由で出金拒否され出金できないなど、出金トラブルが多いと言われていることがあります。
- しかしロングアジアはグループ全体で4個もの正規の金融ライセンスを取得しているFX会社です。
- もしそのうちの1社で不当な理由で出金拒否を繰り返していれば、他の金融ライセンス発行機関からも指導が行われる可能性も。
- 金融ライセンス発行機関はすべて金融庁のような政府機関ですので、犯罪行為を行う悪徳業者を許さないでしょう。
ロングアジアその事がわかっていますので、悪質な出金拒否が繰り返されるようなことはありません。
少しだけ複雑な出金ルールが存在していますので、ルール破りの出金申請をすれば出金拒否されます。
これは出金ルールを守っていないあなた自身の責任なので、悪質な出金拒否とは大きく性質が違うことも理解しておきましょう。
出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済む
ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済むということ。
出金手数料について
- ロングアジアはすべての出金方法で出金手数料が無料のFX会社になっています。
- しかも最低出金額も出金方法によっては100ドルからと少ない金額でも出金することができるメリットも。
- 海外FX業者の中には出金額に応じて出金手数料がかかるサイトもありますが、ロングアジア)は常に手数料無料で出金できます。
ただロングアジアからスティックペイなどの決済サービスに出金した後に、銀行送金する際にはスティックペイで出金手数料が徴収されます。
どの決済サービスも数%の手数料を徴収していますので、この点は仕方がないと納得してください。
本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されている
ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されているということ。
分別管理について
- 分別管理とは、金融機関が顧客の資金を自己の資金とは別の口座で管理する制度で、顧客から預かった資金は企業の運用資金とは明確に区別され別々の口座に保管されます。
- 万が一、ロングアジアが経営破綻した場合でも、分別管理されている顧客の資金は企業の債権者から保護されるため、顧客は自己の資金を回収することが可能となります。
信託保全ほどではありませんが、一般的に分別管理で資金管理していれば安全だと言われています。
また不正アクセス時でも第三者に出金されないようにワンタイムパスワードが導入されていますので、その点でも安心です。
日本人がロングアジア口座開設やFX取引をすると違法で逮捕・起訴されるリスクがあるのか?
海外FX業者について正しい情報を知らない人の中には、口座開設やFX取引をすると、違法行為になると誤解している人がいます。
まず日本人がロングアジアのような海外FX業者で口座開設をして実際にトレードを行い利益を出金しても違法性を問われることはありません。
あくまでも日本の金融ライセンスを取得していないので、金融庁などが警告を発しているだけの状態です。
もしあなたがロングアジアでハイレバトレードをして数億円の利益を得ても違法性に関する判断は変わらないということ。
ではどのような場合に逮捕・起訴されるリスクがあるのかというと、
ロングアジアで利益を得た場合は確定申告して納税しないと脱税で逮捕リスクがある。
ロングアジアのような海外FX業者で得た利益でも日本在住の日本人なら、確定申告や納税の義務があります。
もしそれを守らなければ最悪の場合は逮捕・起訴されるリスクがあることを理解しておいてください。
海外FX業者の利益と税金の関係を簡単に紹介すると、
税金について
- 海外FX業者の利益は雑所得で確定申告する必要があるので、サラリーマンなどの給与所得者の場合は、年間20万円以上の利益があれば確定申告をする必要があります。
- また総合課税として申告する必要があるので、国内FX会社よりも高い税率が適用されます。(年間利益が330万円未満であればほぼ変わりません。)
確定申告をして納税をすることは国民の義務なので、それを怠れば税務調査が行われ、脱税で逮捕起訴される可能性も。
ただ過去の事例を見ていれば数億円レベルの悪質な脱税ではない限り、追徴課税を支払うだけで済んでいるようです。
いずれにしても脱税は犯罪なので国内FX会社の利益でも海外FX業者の利益でも、確実に確定申告をするようにしてください。
海外FX業者が日本国内で集客活動をすることは金融商品取引法で禁止されている。
日本人が海外FX業者で口座開設をするのは個人の自由ですが、金融商品取引法で海外FX業者が口座開設者を募る行為が禁止されています。
集客について
- 金融商品取引法には金融商品取引業を行うのは内閣総理大臣の登録を受けたものである必要があるという記載があります。
- 日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことが禁止されていますので、金融庁の許認可を受けていない海外事業者が日本に事業所を設置したり、日本語の公式サイトを作成して公開して集客することがこの部分に該当します。
罰則の対象はあくまでも海外FX業者になり、投資家が処罰されるわけではありません。
自分の判断で海外FX業者を選んで口座開設やFX取引を行っても、利益を納税していれば、何ら問題がないということ。
ただ投資は自己責任なので、自分の裁量でしっかり判断して行う必要があります。
ロングアジアの安全性や危険性に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでロングアジアは日本人でも安全に口座開設ができる海外FX業者だということがわかったと思います。
取得している金融ライセンスも信頼性が高く、これまでの運営実績からも日本人におすすめのロングアジア。
ここではロングアジアの危険性に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
ロングアジアで口座開設するメリットは何がありますか?
回答
- ロングアジアで口座開設するメリットは世界初の無制限レバレッジを採用したFX会社であるということ。
- 他のFX会社の最大レバレッジは数千倍ですが、それ以上に効率的な資金運用ができます。
- ただ無制限レバレッジは一定条件を満たした場合のみ適用されますので、そのあたりの調整は必要になります。
- またどれだけ高いレバレッジを適用してもゼロカットシステムがあるので、利用規約を守ったトレードをしていれば追証リスクがないというところもおすすめポイントです。
ロングアジアで無制限レバレッジの条件は何がありますか?
回答
- ロングアジアで無制限レバレッジを適用するためには、最低でも10回のポジション決済、5ロット以上の取引実績、口座残高を1,000ドル未満にすること。
- この3つの条件を満たした場合のみ、無制限レバレッジでのトレードができるようになります。
- 特に無制限レバレッジで利益が出た際にすぐに口座残高が1,000ドルを超えてしまうようなこともあるので、そのあたりの調整は必要です。
- 1,000ドルを超えれば最大レバレッジは2,000倍まで低下しますので、その点は予め理解しておいてください。
ロングアジアはスワップフリーでスワップ負けがないって本当ですか?
回答
- ロングアジアは登録後、すべてのトレーダーに優待スワップフリーというスワップポイントなしで取引できるステータスが付与されます。
- メジャー通貨ペアやマイナー通貨ペア、貴金属などのトレードでスワップフリーでポジションを保有し続けることができます。
- ただ取引時間内のトレードが少なかったり、ポジションの保有日数が増えてくると、スタンダードスワップフリーというステータスに降格される場合も。
- 全てはロングアジアの独自アルゴリズムで決定され、パーソナルエリアで状況の確認ができます。
- ステータス変化によるスワップポイントの発生はありますが、優待スワップフリーステータスをうまく活用することでスワップ負けを防ぐ事もできます。
ロングアジアはゼロカットシステムが適用され本当に追証リスクがないFX会社ですか?
回答
- ロングアジアは利用規約を守ったトレードを行っている限り、ゼロカットシステムがしっかり適用されるFX会社です。
- 利用規約違反の禁止行為が発覚すれば、ゼロカットシステムの適用外になる可能性も否定できませんので、その点は注意してください。
- ゼロカットシステムが適用されればどれだけマイナス残高が発生しても、すべてロングアジアが負担してくれます。
- 追証や借金リスクなくハイレバトレードを安心してできるのはロングアジアを選ぶ十分なメリットになると思いますよ。
ロングアジアは最低いくら入金すればトレードができますか?
回答
- ロングアジアではスタンダード口座とプロ口座でトレードに必要な最低入金額が異なります。
- スタンダード口座では100ドル、ECN口座では100ドルの口座資金があればトレードを行うことができます。
- 日本円で15,000円ほどの資金があれば、スタンダード口座であれば取引可能なので、少額でしっかり稼ぎたいという人にもおすすめです。
- ちなみに口座開設直後の最大レバレッジは2,000倍なので、それでも十分にハイレバスキャルピングトレードができますよ。
ロングアジアの最大注文数は無制限でも危険性がないですか?
回答
- ロングアジアはスタンダードセント口座以外、MT4でトレードすることで最大注文数は無制限になります。
- どの口座タイプでもMT4を取引プラットフォームに選んでいる場合の最大注文数は1,000になりますので注意してください。
- 無制限でもしっかり証拠金維持率をクリアすることができれば、ハイレバトレード&ゼロカットシステムを適用してもらうことができます。
- 特にECN口座は即時約定という注文方式を採用していますので、ハイレバスキャルピングをシステマチックに行いたい人にもおすすめですよ。
ロングアジアは取引手数料が無料でポジションを保有できるって本当ですか?
回答
- ロングアジアが口座開設する口座タイプに応じて取引手数料の発生状況が異なります。
- スタンダード口座、スタンダードセント口座、ECN口座は手数料無料+低スプレッドで取引ができます。
- ゼロ口座とロースプレッド口座は最小スプレッドが0.0pipsですが、それぞれ取引手数料が発生しますのでコスト面の注意が必要です。
- ゼロ口座の取引手数料は片道0.1ドルからで、ロースプレッド口座の取引手数料は片道最大3.5ドルになっています。
- ECN口座よりもゼロ口座やロースプレッド口座はスプレッドが狭いですが、トータルで考えるならハイレバスキャルピングにはプロ口座がおすすめです。
ロングアジアのスタンダード口座は海外FX業者の中でもスプレッドが狭いと評判です。
ボーナスこそないのもの狭いスプレッドで無駄な取引コストをセーブしつつ、有効証拠金を効率的に使うことができるメリットも。
ロングアジアはハイレバスキャルピングをしたい人に本当におすすめの海外FX業者です。
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2024/12/27
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