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2025/10/30

LONGASIAの評判・レビュー|特徴、メリット・デメリット、安全性を詳しく解説

この記事を読んでいるあなたは、次のような疑問をお持ちではないでしょうか?

  • LONGASIAの評判や口コミはどうなのか?
  • LONGASIAの安全性は信頼できるのか?
  • LONGASIAを利用する際のメリットとデメリットは?

このような疑問にお答えするため、この記事ではLONGASIAの詳細を徹底解説します。

LONGASIAは、業界屈指の約定力と狭いスプレッドを誇る海外FX業者です。

特に、中上級者トレーダーやスキャルピングを好むトレーダーから高い支持を得ています。

さらに、日本語対応のサポートを24時間体制で提供している、数少ない海外FX業者のひとつでもあります。

この記事では、LONGASIAの概要や取引条件、利用者の評判、さらにはメリット・デメリットについて詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてください。

LONGASIAの基本知識

レバレッジ STANDARD口座:200倍・ECN口座:200倍
スプレッド 最狭0銭/0pip〜
銘柄数 100以上種類
約定率 99.99%
日本語対応
設立 2012年
運営会社 LONG ASIA GROUP NZ LIMITED
公式サイト LONGASIA公式サイト

LONGASIAの高評価ポイントと口コミを徹底解説

LONGASIAには多くの良い評判や口コミが寄せられています。

その中でも特に評価が高いポイントを詳しく見ていきましょう。

最大レバレッジ200倍で柔軟な取引が可能

LONGASIAでは、最大200倍のレバレッジが利用できる点が大きな魅力です。

他の海外FX業者では証拠金残高に応じてレバレッジが制限される場合が多いですが、LONGASIAでは残高に関係なく常に最大200倍のレバレッジで取引できます。

以下の表をご覧ください。他の主要業者と比べても、LONGASIAのレバレッジは業界標準以上であることがわかります。

業者名最大レバレッジ
LONGASIA 200倍
XMTrading 888倍
FXGT 1,000倍

レバレッジ制限がなく安定して高い倍率で取引できるため、効率的に資金を運用したいトレーダーに適しています。

豊富なFX通貨ペアと取引銘柄

LONGASIAでは、100種類以上の取引銘柄を提供しており、通貨ペアや貴金属の取引に特化している点が魅力です。

特にゴールド(XAU/USD)の取引においてスプレッドの安定性が高く、評価されています。

主要海外FX業者の銘柄数を比較した結果は以下の通りです:

銘柄種別LONGASIAXMTradingFXGT
FX通貨ペア 55銘柄 55銘柄 53銘柄
仮想通貨 50銘柄 58銘柄 66銘柄
貴金属 11銘柄 5銘柄 3銘柄
株式 600銘柄 1,283銘柄 50銘柄
株価指数 20銘柄 29銘柄 11銘柄

取引可能な銘柄が非常に豊富で、特に通貨ペアや貴金属の選択肢が多い点が特筆されます。

特定の銘柄にこだわらない場合、LONGASIAは十分な取引環境を提供します。

高い約定力でスリッページがほとんど発生しない

LONGASIAの約定力は非常に高く、スリッページが起きにくいという口コミが多く見られます。

約定力とは、指定した価格で迅速に取引が成立する能力を指し、トレーダーにとって重要な要素です。

  • 注文実行率:99.98%
  • 平均約定速度:0.419秒(米ドル)

これにより、相場の急変動が起きても安定した取引が可能です。

特にスキャルピングや短期トレードを行うトレーダーから高い評価を得ています。

完全日本語対応のサポートで安心

海外FXではサポート体制が不十分な業者も多い中、LONGASIAは完全日本語対応のサポートを提供しています。

出金やトラブルに関する相談にも丁寧かつ迅速に対応してくれる点が支持されています。

  • メールサポートsupport@longasia.io
  • ライブチャット:公式サイトから24時間対応

特にライブチャットは即時対応が可能なため、緊急の相談やトラブル対応にも安心です。

LONGASIAの悪い評判と口コミを解説

LONGASIAには多くの魅力がある一方で、以下のような悪い評判や口コミも寄せられています。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

常時開催のボーナス・キャンペーンが少ない

LONGASIAでは、常時開催されるボーナスやキャンペーンが少ないという声が聞かれます。

不定期にキャッシュバックキャンペーンやボーナス配布を実施することはありますが、頻度は他の海外FX業者と比べて少ないのが実情です。

一方で、ボーナスが少ない分、取引手数料が抑えられ、コストパフォーマンスの良さが評価されています。

特に、ボーナスよりも低コストでの取引を重視するトレーダーには向いていると言えるでしょう。

初回最低入金額が100ドルと高め

LONGASIAでは、初回の最低入金額が一律100ドルに設定されています。

この金額は他の業者と比較すると高めであり、少額から始めたい初心者にとってはややハードルが高いと感じられるかもしれません。

ただし、2回目以降の入金については、利用する入金方法によって最低入金額が異なります

以下の点に注意して利用するとよいでしょう:

  • 入金方法ごとの条件を確認する
  • 初回入金時に十分な資金計画を立てる

スワップポイントが高い

LONGASIAはスワップポイントが高いという点でも一部トレーダーから懸念が挙がっています。

スワップポイントとは、取引する通貨の金利差によって発生するコストや利益のことで、特に長期保有を目的とするトレードでは重要な要素です。

  • 低金利通貨を買うと損失が発生する可能性が高い
  • 通貨ペアによってスワップコストが異なるため、慎重な選択が必要

例えば、高金利通貨を売って低金利通貨を買う取引を行うと、金利差に応じたコストが発生しやすくなります。

スワップポイントの影響を抑えたい場合は、短期トレードを検討するのも一つの方法です。

LONGASIAの安全性について徹底解説

LONGASIAの安全性について、多くのトレーダーが気になるポイントを以下に詳しく解説します。


金融庁ライセンスを取得している

LONGASIAは、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)のライセンスを取得している信頼性の高いFX業者です。

このライセンスは、FXを含む金融サービスを提供するために必要な許可証であり、業者が一定の基準を満たしていることを証明しています。

  • 金融ライセンスの役割
    FX業界には国際的な統一規制がないため、各国の金融庁や規制機関がライセンスを発行し、業者の信頼性を保証しています。
    LONGASIAのように、認可されたライセンスを取得している業者は、規制下で安全なサービスを提供していると言えるでしょう。


信託保全はなし、分別管理を採用

LONGASIAでは、分別管理を採用して顧客資金を管理していますが、信託保全は行われていません。

  • 信託保全とは
    信託保全は、顧客資金を信託銀行で管理する仕組みであり、FX業者が破綻した場合でも顧客資金の返金が保証されます。
  • 分別管理とは
    分別管理は、顧客資産とFX業者の自社資産を分けて管理する方法です。
    一般的に、信託銀行を利用せずに業者内部で資金を管理するケースが多く、業者が倒産した場合には返金保証がないため、信託保全より安全性が低いとされています。

LONGASIAを利用する際は、この点を理解した上で、必要以上の資金を預け入れないなどのリスク管理が重要です。


日本の金融庁から警告を受けた過去

LONGASIAは、日本の金融庁から警告を受けたことがあります

  • 警告の原因
    LONGASIAが詐欺や出金拒否を行ったわけではありません。警告の理由は、無登録で日本向けに金融商品取引業を行ったことです。
    日本の法律では、海外FX業者が日本国内で宣伝を行う場合、金融庁に登録し規則を守る必要があります。しかし、多くの海外FX業者はこれに違反しており、警告を受けるケースが少なくありません。

警告があったからといって、業者が特別危険というわけではありません。

また、トレーダーがLONGASIAを利用することが問題視されることもないため、安心して取引を行えます。

LONGASIAの利用は合法

LONGASIAを利用することは法的に問題ありません

  • 利用者への影響
    日本国内から海外FX業者を利用すること自体は違法ではなく、トレーダーが処罰されることもありません。
    金融庁の警告は業者の営業活動に関するものであり、トレーダー個人の取引には影響を与えません。

このように、法的な観点からもLONGASIAは安心して利用できる業者と言えます。

LONGASIAの口座タイプ一覧と特徴

LONGASIAでは、以下の2種類の口座タイプが用意されています。それぞれの特徴を詳しく解説します。

スタンダード口座

スタンダード口座は、シンプルでバランスが取れた口座タイプです。

STP(Straight Through Processing)方式を採用しており、約定拒否がないのが特徴です。

また、取引手数料が無料で利用でき、スプレッドも低めに設定されているため、コストを抑えたトレードが可能です。

初めてLONGASIAを利用する方や、シンプルな取引環境を求める方に適した口座と言えるでしょう。

  • メリット
    • 約定拒否がないSTP方式
    • 取引手数料無料
    • 最低スプレッド1.0pipsの低コスト取引
  • デメリット
    • 初回最低入金額が100ドルと高め
    • 特化した強みが少ない
  • 向いている人
    • 初心者やLONGASIAを初めて利用する人
    • シンプルなトレードを好む人

ECN口座

ECN口座は、最狭スプレッドで取引を行いたいトレーダー向けの口座です。

スプレッドは0pipsからで、非常に狭い設定が魅力です。

取引には1ロット往復あたり10ドルの手数料がかかりますが、スプレッドの狭さを考慮すると全体のコストを抑えることができます。

また、発注方式としてECN(Electronic Communication Network)方式を採用しており、ブローカーを経由せずにトレーダー同士の反対注文が直接マッチングするため、約定速度が非常に高速です。

特にスキャルピングトレードや、高速な取引を必要とするトレーダーに最適です。

最小限のコストで取引したい上級者

  • メリット
    • 高速約定が可能なECN方式
    • 業界トップクラスの狭いスプレッド
  • デメリット
    • 取引手数料が発生(1ロット往復10ドル)
    • 損益計算を慎重に行う必要がある
  • 向いている人
    • スキャルピングを行うトレーダー

LONGASIAの取引条件を徹底解説

LONGASIAの取引条件について、取引時間やレバレッジ、手数料、自動売買システムなどのポイントを詳しくご紹介します。


取引時間

LONGASIAでは、サーバー時間の0:00をニューヨーク時間の17:00と設定しており、日本時間では月曜日の早朝から土曜日の早朝まで取引可能です。

  • 夏時間:月曜日6:01 ~ 金曜日翌5:55
  • 冬時間:月曜日7:01 ~ 金曜日翌6:55

ただし、ロールオーバー時刻(サーバー時間の23:59~00:01)は取引が停止します。

  • 夏時間では火曜日から金曜日の早朝5:59~6:01
  • 冬時間では6:59~7:01

取引時間を確認の上、計画的に取引を行いましょう。


レバレッジ

LONGASIAでは、最大200倍のレバレッジを提供しており、口座タイプに関わらず高いレバレッジを維持できます。

口座タイプ最大レバレッジ
スタンダード口座 200倍
ECN口座 200倍

  • 仮想通貨CFD:最大レバレッジ100倍
  • 米国株式:最大レバレッジ200倍

他の海外FX業者では、口座残高やロット数に応じてレバレッジ制限がかかる場合がありますが、LONGASIAでは制限がないため、常に大きなレバレッジを活用した取引が可能です。


手数料(入出金・取引・口座維持)

取引内容手数料
入金手数料 基本無料
出金手数料 基本無料
取引手数料 往復10ドル/1ロット(ECN口座のみ)
口座維持手数料 無料

  • スタンダード口座では取引手数料がかかりません。
  • ECN口座では、1ロット往復ごとに10ドルの取引手数料が発生しますが、狭いスプレッドで取引可能です。


自動売買システム(EA)の利用

LONGASIAでは、自動売買システム(EA)が全口座タイプで利用可能です。

  • EAの利用制限がなく、自由に活用可能。
  • スキャルピングや他のEA戦略も許可されていますが、サーバーに過度な負荷をかける行為はペナルティ対象となる場合があります。

EAを活用したいトレーダーにとって、柔軟な取引環境が整っています。


両建て取引

LONGASIAでは、同じ通貨ペアでの買いポジションと売りポジションを同時に保有する両建て取引が可能です。

両建てを行う場合は、1つの口座内での取引に限定しましょう。

複数口座間や他業者間でのゼロカットを狙った両建て行為が発覚した場合、ゼロカットの対象外となります。

LONGASIAで口座開設する条件

LONGASIAで口座開設する条件

  • 本人確認できる書類を持っている
  • サービス利用可能地域に住んでいる
  • 満18歳以上である

LONGASIAで口座開設するためには、身分証明書と現住所確認書類を提出できる必要があります。

さらに、LONGASIAでは、申し込み時点で18歳以上でなければ口座開設できません。

また、以下の地域に住んでいる場合は、LONGASIAを利用できません。

LONGASIAのサービス利用制限地域

米国、アフガニスタン、ベラルーシ、ビルマ、中央アフリカ共和国、コンゴ、キューバ、エジプト、ギニア、イラク、イラン、レバノン、リビア、モーリシャス、北朝鮮、パキスタン、ソマリア、スーダン、シリア、ベネズエラ、イエメン、ジンバブエなど

LONGASIAに関するよくある質問

LONGASIAに関するよくある質問を紹介します。

LONGASIAでは土日に注文の変更ができますか?

いいえ、LONGASIAでは土曜日、日曜日など市場が閉場している際に注文内容の変更はできません。

LONGASIAでUSD/JPY 1ロットに必要な証拠金額はいくらですか?

USD/JPYが1ドル150円の場合、100000(1lot=10万通貨)×150円(レート)÷200(レバレッジ)で計算が可能です。

上記の場合ですと、1lotに必要な証拠金の量は75000円となります。

LONGASIAで選択できるレバレッジについて教えてください。

弊社のレバレッジは200倍のみを採用しております。

MT4口座を作成された際、レバレッジは200倍になっております。

LONGASIAの口座開設には手数料がかかりますか?

いいえ、LONGASIAでは口座開設に手数料は一切かかりません。

口座タイプや取引プラットフォームに関係なく、無料でご利用いただけます。

また、トレード口座の開設にも手数料は発生しませんので、安心してご利用ください。

LONGASIAで口座開設後、自宅に郵送物が届くことはありますか?

いいえ、LONGASIAでは、口座開設後にご登録住所へ郵送物が届くことはありません。

ニュースレターや企業からのお知らせは、口座開設時に配信を希望された方に限り、ご登録のメールアドレスへ送信されます。

LONGASIAの評判・口コミまとめ

この記事では、「LONGASIAの概要や取引条件、評判やメリット・デメリット」などをお伝えしました。

LONGASIAは、ボーナスやキャンペーンが少ないものの、スプレッドの狭さや約定力の高さから人気の海外FXです。

さらに、24時間完全日本語サポートに対応しており、ライセンスの面からも安全で利用しても問題ないFX業者です。

この記事では、評判や概要の他にも、口座開設条件や各口座タイプの特徴を解説しているため、是非参考にしてみてください。

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2025/01/06 未選択 Comment(0)

LONGASIA(ロングアジア)の評判を徹底解説

LONGASIAの評判が気になる方へ

・実際に利用しているトレーダーの口コミや評価が知りたい!

・自分に合ったFX業者なのか判断したい!

この記事では、海外FX歴12年の著者が、海外FX業者LONGASIAの評判や口コミ、他社との違いについて徹底解説します。

本記事のポイント

  1. LONGASIAは中〜上級者向けで、信頼性重視のFX業者
  2. 初心者にはスタンダード口座がおすすめ。特にスキャルピングに適しています。
  3. 最大レバレッジ200倍やゼロカット制度を活用し、「利益を最大化し、損失を最小限に抑える」トレードが可能です。

LONGASIAは99.7%の約定率と国内FX業者並みの低スプレッドのFX業者

会社情報
会社名 LONG ASIA GROUP NZ LIMITED
設立 2012年
登録住所 70 Prospect Terrace, Mount Eden, Auckland, 1024, NZ
サポート メールサポート:support@longasia.io
チャット:公式サイト左下より
よくある質問:こちら
口座タイプ スタンダード口座
ECN口座
最大レバレッジ 200倍
取引プラットフォーム MT4

LONGASIAのメリットと高評価ポイント

LONGASIAには多くの魅力があります。

その中でも特に評価されているポイントを詳しく解説します。

LONGASIAのメリットと高評価ポイントは、下記の通りです。

  • NDD方式を採用し透明性の高いトレードが可能
  • ゼロカット制度でリスクを最小化
  • 最大レバレッジ200倍で柔軟なトレードが可能
  • スタンダード口座のスプレッドが狭い
  • 多様な取引銘柄に対応
  • 日本語対応の万全なサポート体制
  • 出金に関するトラブルがない
  • 自動売買やコピートレードが利用可能


1. NDD方式を採用し、透明性の高い取引環境を提供

LONGASIAは、NDD(ノンディーリングディスク)方式を採用しています。

この方式では、ブローカーの介入が排除されるため、「不正な約定拒否」や「ストップ狩り」「不正なスリッページ」といった不透明な取引リスクがありません。

NDD方式では、トレーダーの注文が直接インターバンク市場に流れるため、価格の透明性が高く、公平な取引が保証されます。

これにより、トレーダーは信頼性の高い取引環境で安心してトレードを行うことができます。

さらに、LONGASIAは、提携先のLP(リクイディティプロバイダー)を公開しており、取引における透明性を確保しています。

このLPの公開により、不正な価格操作が行われる余地がなく、NDD方式を採用している証拠ともなっています。


2. ゼロカット制度でリスクを完全に排除

LONGASIAは、追証なしのゼロカット制度を採用しており、万が一トレーダーの口座残高がマイナスになった場合でも、マイナス分はFX業者が負担します。

これにより、トレーダーは借金を負うリスクをゼロに抑えることが可能です。

日本国内のFX業者は追証制度が義務付けられているため、このゼロカット制度を導入している業者は存在しません。

これが、国内FX業者との大きな違いの一つです。

特に、相場の急変動時や想定外の損失リスクに備える点で、ゼロカット制度はトレーダーにとって非常に大きな安心材料となります。


3. 最大レバレッジ200倍で幅広いトレード戦略に対応

LONGASIAの最大レバレッジは200倍で、国内FX業者の25倍と比べて圧倒的に高い水準を誇ります。

この高いレバレッジにより、少額資金からでも効率的に利益を狙うことが可能です。

また、口座残高によるレバレッジ制限がなく、大口資金でも同じ条件で取引できる点が特徴です。

さらに、ゼロカット制度と組み合わせることで、ハイレバレッジで利益を狙いつつ、リスクを最小限に抑えることができるため、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに適しています。


4. 狭いスプレッドでコストを削減

LONGASIAのスタンダード口座は、スプレッドが比較的狭く、特に主要通貨ペアでは業界でも競争力のある水準です。

スプレッドが狭いほど取引コストが削減されるため、スキャルピングや短期トレードを行うトレーダーにとっては大きなメリットとなります。

例えば、USDJPYやEURJPYといったメジャー通貨ペアでは、他社と比較しても有利なスプレッドを提供しており、低コストでの取引を実現しています。


5. 豊富な取扱銘柄で多様な投資ニーズに対応

LONGASIAは、幅広い取引銘柄を提供しており、Forex通貨ペア、暗号資産、貴金属、株式CFD、指数CFDなど、多様な資産クラスに対応しています。

この豊富な選択肢により、トレーダーは自分の投資スタイルに合った銘柄を自由に選ぶことが可能です。

特に、「いろいろな銘柄を試したい」という方や、「ポートフォリオを分散させたい」という方には、最適な環境を提供していると言えるでしょう。


6. 日本語対応のサポートで安心の取引環境

LONGASIAは、日本語対応のサポート体制が整っており、口座開設から取引、問い合わせまで、すべて日本語でスムーズに行えます。

公式サイトやサポート窓口も完全に日本語対応しており、英語が苦手な方でも安心して利用できます。

さらに、日本人スタッフが常駐しているため、メールやチャットでの問い合わせにも迅速に対応してもらえます。

このサポートの充実は、日本人トレーダーにとって大きな魅力です。


7. 出金に関する信頼性が高い

出金トラブルは、FX業者選びにおいて重要なポイントですが、LONGASIAは過去に不正な出金拒否などのトラブルが一切報告されていません。

また、ビットコインを利用した入出金では、手数料無料かつ即時反映されるため、スピーディで便利な取引が可能です。

口コミでも「出金が迅速で信頼できる」という意見が多く見られ、利用者の間で高い評価を得ています。


8. 自動売買やコピートレードの無料提供

LONGASIAでは、自動売買(EA)やコピートレードを無料で利用できます。

特に、自分のトレード手法に自信がない初心者でも、勝ちトレーダーの戦略をそのまま再現することで、効率的に取引を学ぶことが可能です。

これらのサービスは、上級者にとってもトレードの効率化を図るための有用なツールとなっています。

LONGASIAのデメリットや悪い評判を解説

LONGASIAは多くのトレーダーから高い評価を得ている一方で、いくつかの注意点や悪い評判も見受けられます。

ここでは、利用を検討する際に知っておきたいデメリットや懸念点を詳しく解説します。


1. ボーナスキャンペーンが一切ない

LONGASIAは、海外FX業者としては珍しく、ボーナスキャンペーンを一切実施していません。

他の海外FX業者では、口座開設時や入金時にボーナスを提供するケースが一般的ですが、LONGASIAではこれまで一度も実施されたことがないため、ボーナス目的で取引を始めたい初心者には不向きです。

その背景には、LONGASIAが「低スプレッド」「高い約定力」「豊富な取扱銘柄数」「bitwallet対応」といった、トレード環境の改善に全力を注いでいることが挙げられます。

このため、プロモーションよりも取引条件を重視する中〜上級者向けの業者として位置づけられています。

少額からFXを始めたい方には不向き
ボーナスを活用して少額資金でトレードを始めたいと考える方には、LONGASIAは適していません。

例えば「口座開設で数万円のボーナスがもらえる」「少額入金でも高い取引条件が得られる」といった他業者のキャンペーンを利用する方が、お得にスタートできるでしょう。


2. 日本の金融庁から警告を受けている

LongAsia(ロングアジア)は、日本国内での活動に関して、日本の金融庁から警告を受けています。

しかし、この事実だけで「詐欺業者ではないか」と判断するのは早計です。

実際、多くの海外FX業者が同様の警告を受けており、それが即座に違法や不正を意味するわけではありません。

なぜ海外FX業者は金融庁の認可を受けられないのか?
日本の金融庁は、国内のトレーダーを国内業者に囲い込みたいという意向があると言われています。

実際、FX市場における日本人トレーダーの割合は世界的に見ても非常に高く、全トレーダーの約57%が日本人だというデータもあります。

そのため、金融庁は国内市場の保護を目的として、海外FX業者に対する厳しい規制を敷いています。

この結果、ほとんどの海外業者が日本の認可を受けず、日本人向けのサービスを展開すると警告を受ける状況となっています。

警告が詐欺を意味するわけではない
LONGASIAは、日本では警告対象となっていますが、これは規制の問題であり、取引の安全性や透明性とは直接的に関係ありません。

また、イギリスやバヌアツなど、他国の金融ライセンスを取得している点からも、一定の信頼性が担保されています。

むしろ、トレーダーにとって重要なのは、取引環境や資金の保全状況、透明性の高い運営方針といった実質的な要素です。


悪い評判を踏まえた上での考察

LONGASIAは、ボーナスキャンペーンがない点や日本の金融庁からの警告がデメリットとして挙げられる一方で、その分トレード環境の向上に力を入れている業者です。

特に、中〜上級者のトレーダーにとっては、低スプレッド、高い約定力、多彩な取引銘柄といったメリットを最大限に活用できるため、総合的に優れた取引環境を提供しています。

一方で、少額からお試し感覚で始めたい初心者や、ボーナスを利用して取引資金を増やしたい方には、他のボーナス重視型の海外FX業者の方が適しているかもしれません。

自分の取引スタイルや目的に合った業者選びを行うことが大切です。

LONGASIAの評判まとめ

LONGASIAは、特に中〜上級者におすすめの、信頼性を重視したFX業者です。

以下にその特徴をまとめます。

  1. 中〜上級者向けの信頼性重視の取引環境
    透明性の高いNDD方式や安定した約定力により、安全で効率的なトレードが可能です。
  2. 初心者にはスタンダード口座がおすすめ
    狭いスプレッドと高い約定力が魅力で、特にスキャルピングを好むトレーダーに適しています。
  3. 最大レバレッジ200倍とゼロカット制度でリスク管理が容易
    ハイレバレッジで大きな利益を狙いつつ、ゼロカット制度で損失を最小限に抑えられるため、初心者から上級者まで安心して利用できます。
  4. 大きな資金を運用したい方に最適
    特に10万円以上の資金を動かしたい方にとっては、豊富な取引銘柄や優れた取引条件が大きなメリットとなります。

LONGASIAは、わずか5〜10分程度で無料で口座を開設できます。

この機会に、一つ口座を作成してみてはいかがでしょうか?

2025/01/06 未選択 Comment(0)

ロングアジアは信頼できる?リスクや危険性が高いFX会社かを徹底検証

ロングアジアは怪しい海外FX業者なので、危険性が高く日本人におすすめできないのか。

最大レバレッジが200倍と国内FX会社では考えられないレバレッジ設定ができることもあり、人気が高い海外FX業者のロングアジア。

この記事でわかること

  • 日本人を詐欺対象にしているような怪しい会社が運営しているヤバい海外FX業者なのかについて。
  • 日本人がアカウント作成や口座開設をすることは危険性が高くおすすめできないのかについて。
  • 日本の金融ライセンスを取得していないので、ロングアジアで取引をするのは違法性が高く逮捕リスクがあるのかについて。

ロングアジアの取引環境に興味はあるものの、その危険性について気になっている人もいると思います。

海外FX業者の中でもスプレッドが狭く、スキャルピング向きの取引口座があると評判のロングアジア。

日本人におすすめできない怪しいFX会社なのか、ロングアジアの安全面について気になっている人はこの記事を参考にしてください。

ロングアジアは怪しい会社が運営している海外FX業者なのか?

まず最初にロングアジアは怪しい運営会社が経営しているFX業者なのかというと、

運営会社について

  • ロングアジアは世界7ヶ国に拠点があるグローバル企業が経営しているFX事業者ということもあり、決して怪しい海外FX業者ではありません。
  • すべての拠点で正規の金融ライセンスを取得しており、健全な経営が行われていますので、日本人相手に詐欺行為を行うような悪徳業者のようなことはありません。

日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者は、すべて怪しいとか危険性が高いという人もいます。

しかし実際にはすべての海外FX業者が怪しいわけではなく、一部の悪徳業者が存在しているということを理解してください。

ロングアジアに関しては怪しいというよりも非常に健全なサービスを提供しているFX会社だと言えます。

ロングアジアが安全性が高い海外FX業者だと言える理由は?

海外の金融ライセンスを取得しているグローバル企業だから安全だと言われても、まだ安心できない人もいると思います。

ロングアジアがどのくらい健全な会社なのかというと、

ロングアジアの健全性

  • ロングアジアは2012年に世界で最も厳しい金融ライセンスだと言われているキプロスライセンスを取得しています。
  • 現在の月間アクティブユーザー数は全世界で70万人を超えており、月間取引額は最高で4兆8,000億ドル超えと右肩上がりで成長し続けている。
  • 会計報告に関する情報を毎月公開しており、どのような経営状態なのかを誰でも簡単に確認できる。

四半期ごとに投資家がいくら出金したのかなどの詳細情報も公開されているので、本当に出金できるFX会社だということもそこで確認できます。

様々な情報をオープンにすることで、本当に健全な経営状態であることを公式サイト内で確認できる状態だということ。

日本国内のFX会社でもここまで透明性が高い経営が行われているところはないと思います。

ロングアジアが日本人にとって危険性が低いFX会社だといえる理由は?

ロングアジアが日本人にとって危険性が低いおすすめのFX会社だといえる理由を紹介すると、

おすすめポイント

  1. ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない。
  2. 200倍レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができる。
  3. 証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができる。
  4. 悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがない。
  5. 出金限度額が10,000,000ドルなので高額な利益の出金もできる。
  6. 出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済む。
  7. 本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されている。

日本人にとって非常に安心してトレードができる投資環境が用意されているということ。

それぞれどのようなことなのか紹介すると、

ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがないということ。

ゼロカットシステムについて

  • ロングアジアにはゼロカットシステムという仕組みがあり、マイナス残高になった場合でもそれを肩代わりして支払ってくれます。
  • 国内FX会社はゼロカットシステムの適用が禁止されているので、相場の急変時やレバレッジの高い取引で発生したマイナス残高は投資家がFX会社に返すべき借金になります。
  • FXで借金を抱えている人が多いのは国内FX会社で取引を行っている人で、中には一撃で数千万円の借金を抱えることも。
  • ゼロカットシステムが適用されるロングアジアを選ぶことで、どれだけ高いレバレッジでFX取引を行っても借金(追証)のリスクはありません。

私が国内FX会社よりも海外FX業者の方が良いと思っているのはゼロカットシステムがあるから。

お金を増やそうと投資したのに、なぜか多額の借金を背負うというのは意味がわかりませんよね。

レバレッジを掛けたトレードでは追証リスクが常に存在しますので、慎重なポジション調整が必要になります。

200倍レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができる

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、200倍レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができるということ。

200倍レバレッジについて

  • レバレッジとは少ない自己資金で大きな取引ができるシステムのことで、FX投資では一般的な概念で多くの人がレバレッジをうまく使って儲けています。
  • 10万円の自己資金でもレバレッジが10倍なら100万円分のポジションを保有することができ、1,000倍なら1億円分のポジションを持てるということ。
  • 国内FX会社の最大レバレッジは25倍に制限されていますが、海外FX業者の最大レバレッジは制限がありません。
  • ロングアジアは最大21億倍とほぼ200倍のレバレッジを使って少ない資金でも大きく稼ぐことができるということ。

しかもゼロカットシステムがあるので、最大損失額は入金額までに制限されます。

複数口座を開設して資金を分散しておけば、さらにリスクの低いトレードを何度も行うことができるので、少ない資金で大きく稼げるチャンスがあるということ。

ハイレバトレードで数万円が一撃数万円になったような人も多くいるので、レバレッジは使い方次第だと理解してください。

証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができる

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができるということ。

証拠金維持率について

  • ロングアジアは証拠金維持率が0%になるまで強制ロスカットが行われることはありません。
  • 国内FX会社では証拠金維持率が100%を下回ると追証の支払い義務がある会社もあるほど、効率的な資金運用ができません。
  • 証拠金維持率が低いFX会社でも50%ほどとかなり高い水準で強制ロスカットが行われます。
  • さらにストップアウト保護機能もあり、証拠金維持率が0%を下回ったタイミングでスプレッドが広がっていれば、スプレッド費用を半分にして最後までしっかり証拠金を使ってくれます。

投資家の資金をどれだけ効率的にトレードに活用することができるのかということを本気で考えているロングアジアならではの仕組みです。

マージンコールも口座タイプによって60%と30%になっていますので、同じ投資資金でもストレスなく運用することができます。

悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがない

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがないということ。

出金拒否について

  • 海外FX業者でFX取引をする際に不安なことに不当な理由で出金拒否され出金できないなど、出金トラブルが多いと言われていることがあります。
  • しかしロングアジアはグループ全体で7個もの正規の金融ライセンスを取得しているFX会社です。
  • もしそのうちの1社で不当な理由で出金拒否を繰り返していれば、他の金融ライセンス発行機関からも指導が行われる可能性も。
  • 金融ライセンス発行機関はすべて金融庁のような政府機関ですので、犯罪行為を行う悪徳業者を許さないでしょう。

ロングアジアもその事がわかっていますので、悪質な出金拒否が繰り返されるようなことはありません。

少しだけ複雑な出金ルールが存在していますので、ルール破りの出金申請をすれば出金拒否されます。

これは出金ルールを守っていないあなた自身の責任なので、悪質な出金拒否とは大きく性質が違うことも理解しておきましょう。

出金限度額が10,000,000ドルなので高額な利益の出金もできる

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、出金限度額が10,000,000ドルなので高額な利益の出金もできるということ。

高額出金について

  • 海外FX業者でレバレッジを使った取引をしていると予想以上に大きな利益を獲得する人もいます。
  • 中には億超えの利益を獲得して非常にウハウハな状態になる人も。
  • 高額出金に対応していないFX会社の場合、出金限度額以上の出金を行うことができません。
  • しかしロングアジアで仮想通貨を入金してトレードした場合の1回の出金限度額は10,000,000ドルです。
  • 日本円で15億円ほどの出金申請ができるので、数千万円レベルの出金申請であれば、そこまで出金処理時間が遅くなることもないでしょう。

ロングアジアは出金処理時間も早いと評判のFX業者なので、数分程度で申請が処理されることがほとんど。

ただ状況次第で最大24時間程度かかることがありますし、実際に着金するまでの時間は出金方法によって異なります。

いずれにしても高額出金にも対応しているFX会社なので、想定外の利益を得ても何ら問題ありませんよ。

出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済む

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済むということ。

出金手数料について

  • ロングアジアはすべての出金方法で出金手数料が無料のFX会社になっています。
  • しかも最低出金額も出金方法によっては1ドルからと少ない金額でも出金することができるメリットも。
  • 海外FX業者の中には出金額に応じて出金手数料がかかるサイトもありますが、ロングアジアは常に手数料無料で出金できます。

ただロングアジアからスティックペイなどの決済サービスに出金した後に、銀行送金する際にはスティックペイで出金手数料が徴収されます。

どの決済サービスも数%の手数料を徴収していますので、この点は仕方がないと納得してください。

本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されている

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されているということ。

分別管理について

  • 分別管理とは、金融機関が顧客の資金を自己の資金とは別の口座で管理する制度で、顧客から預かった資金は企業の運用資金とは明確に区別され別々の口座に保管されます。
  • 万が一、ロングアジアが経営破綻した場合でも、分別管理されている顧客の資金は企業の債権者から保護されるため、顧客は自己の資金を回収することが可能となります。

信託保全ほどではありませんが、一般的に分別管理で資金管理していれば安全だと言われています。

また不正アクセス時でも第三者に出金されないようにワンタイムパスワードが導入されていますので、その点でも安心です。

日本人がロングアジアで口座開設やFX取引をすると違法で逮捕・起訴されるリスクがあるのか?

海外FX業者について正しい情報を知らない人の中には、口座開設やFX取引をすると、違法行為になると誤解している人がいます。

まず日本人がロングアジアのような海外FX業者で口座開設をして実際にトレードを行い利益を出金しても違法性を問われることはありません。

あくまでも日本の金融ライセンスを取得していないので、金融庁などが警告を発しているだけの状態です。

もしあなたがロングアジアでハイレバトレードをして数億円の利益を得ても違法性に関する判断は変わらないということ。

ではどのような場合に逮捕・起訴されるリスクがあるのかというと、

ロングアジアで利益を得た場合は確定申告して納税しないと脱税で逮捕リスクがある。

ロングアジアのような海外FX業者で得た利益でも日本在住の日本人なら、確定申告や納税の義務があります。

もしそれを守らなければ最悪の場合は逮捕・起訴されるリスクがあることを理解しておいてください。

海外FX業者の利益と税金の関係を簡単に紹介すると、

税金について

  • 海外FX業者の利益は雑所得で確定申告する必要があるので、サラリーマンなどの給与所得者の場合は、年間20万円以上の利益があれば確定申告をする必要があります。
  • また総合課税として申告する必要があるので、国内FX会社よりも高い税率が適用されます。(年間利益が330万円未満であればほぼ変わりません。)

確定申告をして納税をすることは国民の義務なので、それを怠れば税務調査が行われ、脱税で逮捕起訴される可能性も。

ただ過去の事例を見ていれば数億円レベルの悪質な脱税ではない限り、追徴課税を支払うだけで済んでいるようです。

いずれにしても脱税は犯罪なので国内FX会社の利益でも海外FX業者の利益でも、確実に確定申告をするようにしてください。

海外FX業者が日本国内で集客活動をすることは金融商品取引法で禁止されている。

日本人が海外FX業者で口座開設をするのは個人の自由ですが、金融商品取引法で海外FX業者が口座開設者を募る行為が禁止されています。

集客について

  • 金融商品取引法には金融商品取引業を行うのは内閣総理大臣の登録を受けたものである必要があるという記載があります。
  • 日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことが禁止されていますので、金融庁の許認可を受けていない海外事業者が日本に事業所を設置したり、日本語の公式サイトを作成して公開して集客することがこの部分に該当します。

罰則の対象はあくまでも海外FX業者になり、投資家が処罰されるわけではありません。

自分の判断で海外FX業者を選んで口座開設やFX取引を行っても、利益を納税していれば、何ら問題がないということ。

ただ投資は自己責任なので、自分の裁量でしっかり判断して行う必要があります。

海外FX業者の違法性について詳細な情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。

ロングアジアの安全性や危険性に関するよくある質問まとめ!

この記事を読むことでロングアジアは日本人でも安全に口座開設ができる海外FX業者だということがわかったと思います。

取得している金融ライセンスも信頼性が高く、これまでの運営実績からも日本人におすすめのロングアジ)。

ここではロングアジアの危険性に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。

ロングアジアで口座開設するメリットは何がありますか?

回答

  • ロングアジアで口座開設するメリットは世界初の200倍レバレッジを採用したFX会社であるということ。
  • 他のFX会社の最大レバレッジは数千倍ですが、それ以上に効率的な資金運用ができます。
  • ただ200倍レバレッジは一定条件を満たした場合のみ適用されますので、そのあたりの調整は必要になります。
  • またどれだけ高いレバレッジを適用してもゼロカットシステムがあるので、利用規約を守ったトレードをしていれば追証リスクがないというところもおすすめポイントです。

ロングアジアで200倍レバレッジの条件は何がありますか?

回答

  • ロングアジアで200倍レバレッジを適用するためには、最低でも10回のポジション決済、5ロット以上の取引実績、口座残高を1,000ドル未満にすること。
  • この3つの条件を満たした場合のみ、200倍レバレッジでのトレードができるようになります。
  • 特に200倍レバレッジで利益が出た際にすぐに口座残高が1,000ドルを超えてしまうようなこともあるので、そのあたりの調整は必要です。
  • 1,000ドルを超えれば最大レバレッジは2,000倍まで低下しますので、その点は予め理解しておいてください。

ロングアジアはスワップフリーでスワップ負けがないって本当ですか?

回答

  • ロングアジアは登録後、すべてのトレーダーに優待スワップフリーというスワップポイントなしで取引できるステータスが付与されます。
  • メジャー通貨ペアやマイナー通貨ペア、貴金属などのトレードでスワップフリーでポジションを保有し続けることができます。
  • ただ取引時間内のトレードが少なかったり、ポジションの保有日数が増えてくると、スタンダードスワップフリーというステータスに降格される場合も。
  • 全てはロングアジアの独自アルゴリズムで決定され、パーソナルエリアで状況の確認ができます。
  • ステータス変化によるスワップポイントの発生はありますが、優待スワップフリーステータスをうまく活用することでスワップ負けを防ぐ事もできます。

ロングアジアのプロ口座は即時約定でスリッページがないって本当ですか?

回答

  • ロングアジアのプロ口座は仮想通貨以外は即時約定という方式を採用していることもあり、スリッページが起こることはありません。
  • スリッページとは注文が滑って、想定外の金額で注文が約定してしまうこと。
  • しかしリクオート(約定拒否)が発生することがあるので、その点は注意が必要です。
  • もしあなたがドル円を150.000のレートで買い注文を出したら、150,000でしか注文は約定しませんので、1pipsでもズレれば注文が約定しないということ。
  • 1pips単位の注文を行うスキャルピングトレーダーには非常によい取引環境が用意されています。

ロングアジアはゼロカットシステムが適用され本当に追証リスクがないFX会社ですか?

回答

  • ロングアジアは利用規約を守ったトレードを行っている限り、ゼロカットシステムがしっかり適用されるFX会社です。
  • 利用規約違反の禁止行為が発覚すれば、ゼロカットシステムの適用外になる可能性も否定できませんので、その点は注意してください。
  • ゼロカットシステムが適用されればどれだけマイナス残高が発生しても、すべてロングアジアが負担してくれます。
  • 追証や借金リスクなくハイレバトレードを安心してできるのはロングアジアを選ぶ十分なメリットになると思いますよ。

ロングアジアは最低いくら入金すればトレードができますか?

回答

  • ロングアジアではスタンダード口座とプロ口座でトレードに必要な最低入金額が異なります。
  • スタンダード口座では150ドル、プロ口座では1,000ドルの口座資金があればトレードを行うことができます。
  • 日本円で22,000円ほどの資金があれば、スタンダード口座であれば取引可能なので、少額でしっかり稼ぎたいという人にもおすすめです。
  • ちなみに口座開設直後の最大レバレッジは2,000倍なので、それでも十分にハイレバスキャルピングトレードができますよ。

ロングアジアの最大注文数は200倍でも危険性がないですか?

回答

  • (ロングアジア)はスタンダードセント口座以外、MT5でトレードすることで最大注文数は200倍になります。
  • どの口座タイプでもMT4を取引プラットフォームに選んでいる場合の最大注文数は1,000になりますので注意してください。
  • 200倍でもしっかり証拠金維持率をクリアすることができれば、ハイレバトレード&ゼロカットシステムを適用してもらうことができます。
  • 特にプロ口座は即時約定という注文方式を採用していますので、ハイレバスキャルピングをシステマチックに行いたい人にもおすすめですよ。

ロングアジアは取引手数料が無料でポジションを保有できるって本当ですか?

回答

  • ロングアジアが口座開設する口座タイプに応じて取引手数料の発生状況が異なります。
  • スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座は手数料無料+低スプレッドで取引ができます。
  • ゼロ口座とロースプレッド口座は最小スプレッドが0.0pipsですが、それぞれ取引手数料が発生しますのでコスト面の注意が必要です。
  • ゼロ口座の取引手数料は片道0.1ドルからで、ロースプレッド口座の取引手数料は片道最大3.5ドルになっています。
  • プロ口座よりもゼロ口座やロースプレッド口座はスプレッドが狭いですが、トータルで考えるならハイレバスキャルピングにはプロ口座がおすすめです。

ロングアジアのスタンダード口座は海外FX業者の中でもスプレッドが狭いと評判です。

ボーナスこそないのもの狭いスプレッドで無駄な取引コストをセーブしつつ、有効証拠金を効率的に使うことができるメリットも。

ロングアジアはハイレバスキャルピングをしたい人に本当におすすめの海外FX業者です。

ロングアジアはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。

海外FX業者の中でも数少ない200倍レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のロングアジア

どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。

ロングアジアのFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、

おすすめポイント

  • 最大レバレッジは200倍なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
  • 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されない。
  • FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
  • 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンスを取得している。
  • グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
  • 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
  • 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
  • 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界で平均以下のスプレッドが適用されている。
  • ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。

ロングアジアの基本スペックをまとめて紹介すると、

口座開設ボーナス 入金ボーナス レバレッジ
なし なし 200倍
スプレッド 金融ライセンス ゼロカット
平均1.7pips セーシェル政府 適用あり
入金方法 出金方法 日本語サポート
11種類 11種類 平日8時〜24時

自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のロングアジア。

どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。

ロングアジアは怪しいし危険性が高くおすすめできないFX会社かの記事まとめ

この記事ではロングアジアは日本人にとって危険性が高い怪しいFX会社ではないのか。

日本の金融ライセンスを取得していないけど、安心してトレードができる環境が整っているのかということについて説明してきました。

まとめ

<<ロングアジアの危険性について>>

  • ロングアジアは世界7ヶ国に拠点があるグローバル企業ですべての拠点で正規の金融ライセンスを取得しており、健全な経営が行われている。
  • 現在の月間アクティブユーザー数は全世界で70万人を超えており、月間取引額は最高で4兆8,000億ドル超えと右肩上がりで成長し続けている。
  • グループ全体の会計報告に関する情報を毎月公開しており、どのような経営状態なのかを誰でも簡単に確認できる。
  • 本社は世界でも取得が最も難しい金融ライセンスだと言われているキプロスライセンスを取得している。
  • 日本人がロングアジアで口座開設をして実際にトレードを行い利益を出金しても違法性を問われることはない。
  • 利益を得た場合は確定申告して納税しないと脱税で逮捕リスクがあるが、過去の事例では数億円レベルの脱税をした場合のみ。
  • 海外FX業者が禁止されているのは自社で日本人を集客することで、その場合も罰則の対象になるのはFX会社のみ(日本人投資家は処罰対象にならない。)

<<ロングアジアのおすすめポイント>>

  • ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない。
  • 200倍レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができる。
  • 証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができる。
  • 悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがない。
  • 出金限度額が10,000,000ドルなので高額な利益の出金もできる。
  • 出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済む。
  • 本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されている。

ロングアジアはハイレバスキャルピングでコツコツ利益を稼ぎたい人におすすめのFX会社です。

全世界でグローバルな展開を行っていますし、経営状況もすべて見える化されている安心感もおすすめポイントのひとつ。

日本の金融ライセンスは取得していませんが、危険性が高い怪しいFX会社ということはないので安心して口座開設してください。

ロングアジアは最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。

少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。

どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。

ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。

国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。

どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。

2024/12/27 未選択 Comment(0)

ロングアジアは危険で怪しい?信頼性やリスクを徹底解説した結果

ロングアジアは怪しい海外FX業者なので、危険性が高く日本人におすすめできないのか。

最大レバレッジが無制限と国内FX会社では考えられないレバレッジ設定ができることもあり、人気が高い海外FX業者のロングアジア

この記事でわかること

  • 日本人を詐欺対象にしているような怪しい会社が運営しているヤバい海外FX業者なのかについて。
  • 日本人がアカウント作成や口座開設をすることは危険性が高くおすすめできないのかについて。
  • 日本の金融ライセンスを取得していないので、ロングアジアで取引をするのは違法性が高く逮捕リスクがあるのかについて。

ロングアジアの取引環境に興味はあるものの、その危険性について気になっている人もいると思います。

海外FX業者の中でもスプレッドが狭く、スキャルピング向きの取引口座があると評判のロングアジア

ロングアジアは怪しい会社が運営している海外FX業者なのか?

まず最初にロングアジアは怪しい運営会社が経営しているFX業者なのかというと、

運営会社について

  • ロングアジアは世界4ヶ国に拠点があるグローバル企業が経営しているFX事業者ということもあり、決して怪しい海外FX業者ではありません。
  • すべての拠点で正規の金融ライセンスを取得しており、健全な経営が行われていますので、日本人相手に詐欺行為を行うような悪徳業者のようなことはありません。

日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者は、すべて怪しいとか危険性が高いという人もいます。

しかし実際にはすべての海外FX業者が怪しいわけではなく、一部の悪徳業者が存在しているということを理解してください。

ロングアジアに関しては怪しいというよりも非常に健全なサービスを提供しているFX会社だと言えます。

ロングアジアが安全性が高い海外FX業者だと言える理由は?

海外の金融ライセンスを取得しているグローバル企業だから安全だと言われても、まだ安心できない人もいると思います。

ロングアジアがどのくらい健全な会社なのかというと、

ロングアジアの健全性

  • ロングアジアは2012年にライセンスを取得しています。
  • 現在の月間アクティブユーザー数は全世界で60万人を超えており、月間取引額は最高で2兆8,000億ドル超えと右肩上がりで成長し続けている。
  • 会計報告に関する情報を毎月公開しており、どのような経営状態なのかを誰でも簡単に確認できる。

様々な情報をオープンにすることで、本当に健全な経営状態であることを公式サイト内で確認できる状態だということ。

日本国内のFX会社でもここまで透明性が高い経営が行われているところはないと思います。

ロングアジアが日本人にとって危険性が低いFX会社だといえる理由は?

ロングアジアが日本人にとって危険性が低いおすすめのFX会社だといえる理由を紹介すると、

おすすめポイント

  1. ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない。
  2. 無制限レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができる。
  3. 証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができる。
  4. 悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがない。
  5. 出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済む。
  6. 本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されている。

日本人にとって非常に安心してトレードができる投資環境が用意されているということ。

それぞれどのようなことなのか、下記に紹介していきます。

ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがないということ。

ゼロカットシステムについて

  • ロングアジアにはゼロカットシステムという仕組みがあり、マイナス残高になった場合でもそれを肩代わりして支払ってくれます。
  • 国内FX会社はゼロカットシステムの適用が禁止されているので、相場の急変時やレバレッジの高い取引で発生したマイナス残高は投資家がFX会社に返すべき借金になります。
  • FXで借金を抱えている人が多いのは国内FX会社で取引を行っている人で、中には一撃で数千万円の借金を抱えることも。
  • ゼロカットシステムが適用されるロングアジアを選ぶことで、どれだけ高いレバレッジでFX取引を行っても借金(追証)のリスクはありません。

私が国内FX会社よりも海外FX業者の方が良いと思っているのはゼロカットシステムがあるから。

お金を増やそうと投資したのに、なぜか多額の借金を背負うというのは意味がわかりませんよね。

レバレッジを掛けたトレードでは追証リスクが常に存在しますので、慎重なポジション調整が必要になります。

無制限レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができる

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、無制限レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができるということ。

無制限レバレッジについて

  • レバレッジとは少ない自己資金で大きな取引ができるシステムのことで、FX投資では一般的な概念で多くの人がレバレッジをうまく使って儲けています。
  • 10万円の自己資金でもレバレッジが10倍なら100万円分のポジションを保有することができ、1,000倍なら1億円分のポジションを持てるということ。
  • 国内FX会社の最大レバレッジは25倍に制限されていますが、海外FX業者の最大レバレッジは制限がありません。
  • ロングアジアは最大21億倍とほぼ無制限のレバレッジを使って少ない資金でも大きく稼ぐことができるということ。

しかもゼロカットシステムがあるので、最大損失額は入金額までに制限されます。

複数口座を開設して資金を分散しておけば、さらにリスクの低いトレードを何度も行うことができるので、少ない資金で大きく稼げるチャンスがあるということ。

ハイレバトレードで数万円が一撃数万円になったような人も多くいるので、レバレッジは使い方次第だと理解してください。

証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができる

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができるということ。

証拠金維持率について

  • ロングアジアは証拠金維持率が0%になるまで強制ロスカットが行われることはありません。
  • 国内FX会社では証拠金維持率が100%を下回ると追証の支払い義務がある会社もあるほど、効率的な資金運用ができません。
  • 証拠金維持率が低いFX会社でも50%ほどとかなり高い水準で強制ロスカットが行われます。
  • さらにストップアウト保護機能もあり、証拠金維持率が0%を下回ったタイミングでスプレッドが広がっていれば、スプレッド費用を半分にして最後までしっかり証拠金を使ってくれます。

投資家の資金をどれだけ効率的にトレードに活用することができるのかということを本気で考えているロングアジアならではの仕組みです。

マージンコールも口座タイプによって60%と30%になっていますので、同じ投資資金でもストレスなく運用することができます。

悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがない

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがないということ。

出金拒否について

  • 海外FX業者でFX取引をする際に不安なことに不当な理由で出金拒否され出金できないなど、出金トラブルが多いと言われていることがあります。
  • しかしロングアジアはグループ全体で4個もの正規の金融ライセンスを取得しているFX会社です。
  • もしそのうちの1社で不当な理由で出金拒否を繰り返していれば、他の金融ライセンス発行機関からも指導が行われる可能性も。
  • 金融ライセンス発行機関はすべて金融庁のような政府機関ですので、犯罪行為を行う悪徳業者を許さないでしょう。

ロングアジアその事がわかっていますので、悪質な出金拒否が繰り返されるようなことはありません。

少しだけ複雑な出金ルールが存在していますので、ルール破りの出金申請をすれば出金拒否されます。

これは出金ルールを守っていないあなた自身の責任なので、悪質な出金拒否とは大きく性質が違うことも理解しておきましょう。

出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済む

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済むということ。

出金手数料について

  • ロングアジアはすべての出金方法で出金手数料が無料のFX会社になっています。
  • しかも最低出金額も出金方法によっては100ドルからと少ない金額でも出金することができるメリットも。
  • 海外FX業者の中には出金額に応じて出金手数料がかかるサイトもありますが、ロングアジア)は常に手数料無料で出金できます。

ただロングアジアからスティックペイなどの決済サービスに出金した後に、銀行送金する際にはスティックペイで出金手数料が徴収されます。

どの決済サービスも数%の手数料を徴収していますので、この点は仕方がないと納得してください。

本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されている

ロングアジアのおすすめポイントのひとつが、本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されているということ。

分別管理について

  • 分別管理とは、金融機関が顧客の資金を自己の資金とは別の口座で管理する制度で、顧客から預かった資金は企業の運用資金とは明確に区別され別々の口座に保管されます。
  • 万が一、ロングアジアが経営破綻した場合でも、分別管理されている顧客の資金は企業の債権者から保護されるため、顧客は自己の資金を回収することが可能となります。

信託保全ほどではありませんが、一般的に分別管理で資金管理していれば安全だと言われています。

また不正アクセス時でも第三者に出金されないようにワンタイムパスワードが導入されていますので、その点でも安心です。

日本人がロングアジア口座開設やFX取引をすると違法で逮捕・起訴されるリスクがあるのか?

海外FX業者について正しい情報を知らない人の中には、口座開設やFX取引をすると、違法行為になると誤解している人がいます。

まず日本人がロングアジアのような海外FX業者で口座開設をして実際にトレードを行い利益を出金しても違法性を問われることはありません。

あくまでも日本の金融ライセンスを取得していないので、金融庁などが警告を発しているだけの状態です。

もしあなたがロングアジアでハイレバトレードをして数億円の利益を得ても違法性に関する判断は変わらないということ。

ではどのような場合に逮捕・起訴されるリスクがあるのかというと、

ロングアジアで利益を得た場合は確定申告して納税しないと脱税で逮捕リスクがある。

ロングアジアのような海外FX業者で得た利益でも日本在住の日本人なら、確定申告や納税の義務があります。

もしそれを守らなければ最悪の場合は逮捕・起訴されるリスクがあることを理解しておいてください。

海外FX業者の利益と税金の関係を簡単に紹介すると、

税金について

  • 海外FX業者の利益は雑所得で確定申告する必要があるので、サラリーマンなどの給与所得者の場合は、年間20万円以上の利益があれば確定申告をする必要があります。
  • また総合課税として申告する必要があるので、国内FX会社よりも高い税率が適用されます。(年間利益が330万円未満であればほぼ変わりません。)

確定申告をして納税をすることは国民の義務なので、それを怠れば税務調査が行われ、脱税で逮捕起訴される可能性も。

ただ過去の事例を見ていれば数億円レベルの悪質な脱税ではない限り、追徴課税を支払うだけで済んでいるようです。

いずれにしても脱税は犯罪なので国内FX会社の利益でも海外FX業者の利益でも、確実に確定申告をするようにしてください。

海外FX業者が日本国内で集客活動をすることは金融商品取引法で禁止されている。

日本人が海外FX業者で口座開設をするのは個人の自由ですが、金融商品取引法で海外FX業者が口座開設者を募る行為が禁止されています。

集客について

  • 金融商品取引法には金融商品取引業を行うのは内閣総理大臣の登録を受けたものである必要があるという記載があります。
  • 日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことが禁止されていますので、金融庁の許認可を受けていない海外事業者が日本に事業所を設置したり、日本語の公式サイトを作成して公開して集客することがこの部分に該当します。

罰則の対象はあくまでも海外FX業者になり、投資家が処罰されるわけではありません。

自分の判断で海外FX業者を選んで口座開設やFX取引を行っても、利益を納税していれば、何ら問題がないということ。

ただ投資は自己責任なので、自分の裁量でしっかり判断して行う必要があります。

ロングアジアの安全性や危険性に関するよくある質問まとめ!

この記事を読むことでロングアジアは日本人でも安全に口座開設ができる海外FX業者だということがわかったと思います。

取得している金融ライセンスも信頼性が高く、これまでの運営実績からも日本人におすすめのロングアジア

ここではロングアジアの危険性に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。

ロングアジアで口座開設するメリットは何がありますか?

回答

  • ロングアジアで口座開設するメリットは世界初の無制限レバレッジを採用したFX会社であるということ。
  • 他のFX会社の最大レバレッジは数千倍ですが、それ以上に効率的な資金運用ができます。
  • ただ無制限レバレッジは一定条件を満たした場合のみ適用されますので、そのあたりの調整は必要になります。
  • またどれだけ高いレバレッジを適用してもゼロカットシステムがあるので、利用規約を守ったトレードをしていれば追証リスクがないというところもおすすめポイントです。

ロングアジアで無制限レバレッジの条件は何がありますか?

回答

  • ロングアジアで無制限レバレッジを適用するためには、最低でも10回のポジション決済、5ロット以上の取引実績、口座残高を1,000ドル未満にすること。
  • この3つの条件を満たした場合のみ、無制限レバレッジでのトレードができるようになります。
  • 特に無制限レバレッジで利益が出た際にすぐに口座残高が1,000ドルを超えてしまうようなこともあるので、そのあたりの調整は必要です。
  • 1,000ドルを超えれば最大レバレッジは2,000倍まで低下しますので、その点は予め理解しておいてください。

ロングアジアはスワップフリーでスワップ負けがないって本当ですか?

回答

  • ロングアジアは登録後、すべてのトレーダーに優待スワップフリーというスワップポイントなしで取引できるステータスが付与されます。
  • メジャー通貨ペアやマイナー通貨ペア、貴金属などのトレードでスワップフリーでポジションを保有し続けることができます。
  • ただ取引時間内のトレードが少なかったり、ポジションの保有日数が増えてくると、スタンダードスワップフリーというステータスに降格される場合も。
  • 全てはロングアジアの独自アルゴリズムで決定され、パーソナルエリアで状況の確認ができます。
  • ステータス変化によるスワップポイントの発生はありますが、優待スワップフリーステータスをうまく活用することでスワップ負けを防ぐ事もできます。

ロングアジアはゼロカットシステムが適用され本当に追証リスクがないFX会社ですか?

回答

  • ロングアジアは利用規約を守ったトレードを行っている限り、ゼロカットシステムがしっかり適用されるFX会社です。
  • 利用規約違反の禁止行為が発覚すれば、ゼロカットシステムの適用外になる可能性も否定できませんので、その点は注意してください。
  • ゼロカットシステムが適用されればどれだけマイナス残高が発生しても、すべてロングアジアが負担してくれます。
  • 追証や借金リスクなくハイレバトレードを安心してできるのはロングアジアを選ぶ十分なメリットになると思いますよ。

ロングアジアは最低いくら入金すればトレードができますか?

回答

  • ロングアジアではスタンダード口座とプロ口座でトレードに必要な最低入金額が異なります。
  • スタンダード口座では100ドル、ECN口座では100ドルの口座資金があればトレードを行うことができます。
  • 日本円で15,000円ほどの資金があれば、スタンダード口座であれば取引可能なので、少額でしっかり稼ぎたいという人にもおすすめです。
  • ちなみに口座開設直後の最大レバレッジは2,000倍なので、それでも十分にハイレバスキャルピングトレードができますよ。

ロングアジアの最大注文数は無制限でも危険性がないですか?

回答

  • ロングアジアはスタンダードセント口座以外、MT4でトレードすることで最大注文数は無制限になります。
  • どの口座タイプでもMT4を取引プラットフォームに選んでいる場合の最大注文数は1,000になりますので注意してください。
  • 無制限でもしっかり証拠金維持率をクリアすることができれば、ハイレバトレード&ゼロカットシステムを適用してもらうことができます。
  • 特にECN口座は即時約定という注文方式を採用していますので、ハイレバスキャルピングをシステマチックに行いたい人にもおすすめですよ。

ロングアジアは取引手数料が無料でポジションを保有できるって本当ですか?

回答

  • ロングアジアが口座開設する口座タイプに応じて取引手数料の発生状況が異なります。
  • スタンダード口座、スタンダードセント口座、ECN口座は手数料無料+低スプレッドで取引ができます。
  • ゼロ口座とロースプレッド口座は最小スプレッドが0.0pipsですが、それぞれ取引手数料が発生しますのでコスト面の注意が必要です。
  • ゼロ口座の取引手数料は片道0.1ドルからで、ロースプレッド口座の取引手数料は片道最大3.5ドルになっています。
  • ECN口座よりもゼロ口座やロースプレッド口座はスプレッドが狭いですが、トータルで考えるならハイレバスキャルピングにはプロ口座がおすすめです。

ロングアジアのスタンダード口座は海外FX業者の中でもスプレッドが狭いと評判です。

ボーナスこそないのもの狭いスプレッドで無駄な取引コストをセーブしつつ、有効証拠金を効率的に使うことができるメリットも。

ロングアジアはハイレバスキャルピングをしたい人に本当におすすめの海外FX業者です。

2024/12/27 未選択 Comment(0)

ロングアジアの評判|200人の口コミからメリット・デメリットを検証

海外FX業者ロングアジアの評判をまとめました。

実際にロングアジアを利用しているユーザー200人を対象にアンケートを行い、メリット・デメリットを徹底的にあぶり出したので、表面的な情報ではなく、実情に即した内容となっています。

これからロングアジアを使おうと考えている人は、ぜひこの記事を参考材料にしていただければ幸いです。

業界屈指のハイレバレッジ・低スプレッドを体感しよう!

ロングアジア総合評価・ユーザーの口コミ

メリット・デメリット

ロングアジアの良い評判・メリット

  • レバレッジが高い
  • ロスカットレベル0%
  • スプレッドが狭い
  • 入出金方法が豊富で速い
  • 取り扱い銘柄が豊富
  • コピートレードが充実してる

ロングアジアの悪い評判・メリット

  • 早朝のスプレッドが広い
  • 約定拒否が多い
  • ボーナスが無い
  • 法人口座の開設に時間がかかる
  • プロ向け口座は最低入金額が高い
  • 他の業者と比較してマイナススワップが目立つ

管理人の総評

海外のFX業者といえば、国内業者とは比にならないレバレッジの高さが魅力とされていますが、レバレッジの点でいえばロングアジアを上回る業者は存在しません。

また、スプレッドも業界最安水準で、コストを抑えて取引が可能なため、細かい値幅を何度も狙うスキャルピングと相性が良いです。

しかも、ロスカットレベルが0%で残高が尽きるまで含み損に耐えられるほか、ストップレベルもゼロ、さらには人気の銘柄のスワップがかからないなど、取引条件がかなり優れています。

取引できる銘柄は、FX通貨ペアから多種多彩な商品CFD、個別株、仮想通貨まで多岐にわたり、様々なアセットに分散して投資することが可能です。

ただし、日本時間早朝はスプレッドが広がりやすく、経済指標前後にはレバレッジが制限されるなど、取引の時間帯によっては注意が必要です。

基本的にボーナスやキャンペーンは行っていませんが、ボーナスありの業者よりも取引コストや条件が優れているため、取引環境を追求する中・上級者に適した業者といえます。

ロングアジアの良い評判・メリット

ロングアジアを実際に利用しているユーザー200人を対象にアンケートを行い、メリットと感じるポイントを調査したところ、次の結果となりました。(複数回答あり)

ロングアジアの良い評判・メリット

  • レバレッジが高い
  • ロスカットレベル0%
  • スプレッドが狭い
  • 入出金方法が豊富で速い
  • 取り扱い銘柄が豊富
  • コピートレードが充実してる

レバレッジが高い

ロングアジアの最大レバレッジは業界でもトップクラスの高さで、一定の条件を満たせば200倍レバレッジを使えます。

200倍レバレッジを利用するには、5ロット以上の取引実績と10回以上の取引回数、そして口座残高が$100に満たないことが条件ですが、これをクリアすれば証拠金1ドルで数百万ドル相当のポジションを保有できます。

ロスカットレベル0%

ロングアジアのロスカットレベルは0%と、FX業界で最も低く設定されています。

一般的な海外FX業者ではロスカットレベルが20%程度となっていますが、ロングアジアなら口座残高が完全にゼロになるまでポジションを維持できます。

エントリーした方向から逆行すれば、一瞬のうちに口座がゼロになる危険性がありますが、逆に大きく利益を出すチャンスも十分にあります。

スプレッドが狭い

ロングアジアのスプレッドは非常に狭く設定されており、ロースプレッド口座やゼロ口座を使えばほとんどの通貨ペアをほぼゼロのスプレッドで取引できます。

ただし、ロースプレッド口座は1ロットにつき最大$7、ゼロ口座は1ロットにつき$10の取引手数料が発生しますが、それでもトータルコストは海外FX業者としては屈指の安さで、頻繁に売買を繰り返すスキャルピング戦略にも適しています。

入出金方法が豊富で速い

ロングアジアで利用できる入出金方法は、ビットコイン、USDTと様々な選択肢が用意されています。

いずれの入出金方法も着金が速く、銀行振込以外の入金は即時反映、出金も仮想通貨を除き1〜3日以内の処理がほとんどです。

取り扱い銘柄が豊富

ロングアジアが扱っている取引銘柄は、FX通貨ペアをはじめ、貴金属、エネルギー、株式指数、個別株式、仮想通貨と多岐にわたります。

他社ではなかなか見られないマイナーな銘柄も多く、幅広いアセットに分散投資したい人にはぴったいの業者です。

コピートレードが充実してる

ロングアジアには「コピートレード」というサービスがあります。

経験豊富なトレーダーの戦略をそのままコピーできるので、裁量トレードに自信が無い人に人気があります。

また、プロトレーダーが実際にどこで売買しているかも見れるので、これからFXのスキルを上げたい初心者にもおすすめのサービスです。

少額から気軽に参加できるため、本格的な運用を始める前に、お試し感覚で運用できるのも人気の理由でしょう。

ロングアジアの悪い評判・デメリット

ロングアジアを実際に利用しているユーザー350人を対象にアンケートを行い、デメリットと感じるポイントを調査したところ、次の結果となりました。(複数回答あり)

ロングアジアの悪い評判・メリット

  • 早朝のスプレッドが広い
  • 約定拒否が多い
  • ボーナスが無い
  • 法人口座の開設に時間がかかる
  • プロ向け口座は最低入金額が高い
  • 他の業者と比較してマイナススワップが目立つ

早朝のスプレッドが広い

ロングアジアのスプレッドは基本的に狭い方ですが、日本時間の早朝5時から7時ごろまではかなりスプレッドが広がる傾向にあります。

日本時間早朝は、FX市場の流動性が最も低くなる時間帯で、他社も同様の傾向が見られますが、ロングアジアは特にスプレッドの広がりが顕著に見られます。

約定拒否が多い

ロングアジアのプロ口座は即時約定方式を採用しているため、注文が通ればタイムラグを最小に抑えられますが、そもそも約定できないケースが多々あると報告されています。

ロングアジアの全ての口座においていえることですが、価格変動の激しい場面では約定拒否が発生しやすく、プロ口座ではその頻度が高いのが難点です。

プロ口座はスプレッドの狭さやタイムラグの少なさを強みにしているだけに、期待外れな印象を抱くユーザーも少なくないようです。

ボーナスが無い

ロングアジアでは口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのプロモーションキャンペーンをほぼ実施していないため、ボーナスを活用してお得にトレードしたい人には向いていません。

ただし、ベースの取引条件が良好なため、ボーナスよりもスプレッドの狭さなどを重視するトレーダーにとっては十分魅力的な業者です。

法人口座の開設に時間がかかる

ロングアジアで法人口座を開設するには、個人口座で取引実績を積み、プレミア会員になる必要があります。

また、法人に関する書類もかなりたくさんの種類を用意しなくてはならず、手続きに時間がかかります。

開設後も定期的に書類提出が求められるなど、維持するにも手間がかかるため、海外FXで法人口座を作りたいなら他の業者を検討したほうが良いでしょう。

プロ向け口座は最低入金額が高い

ロングアジアのプロ向け口座(ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座)では、最低入金額が$1,000(約15万円)と高めに設定されています。

$1,000以上の資金を用意できるトレーダーは、取引条件が優れたプロ向け口座を使えるので問題ありません。

しかし、初期資金の少ないトレーダーは、ややスプレッドが広いスタンダード口座やセント口座しか使えないので、この点はデメリットといえるでしょう。

他の業者と比較してマイナススワップが目立つ

ロングアジアの通貨ペアにおけるスワップポイントは、プラススワップがことごとく廃止されていて、マイナススワップばかりです。

ただし、ゴールドや指数、株式、仮想通貨はスワップフリーで取引できるうえに、一定の取引量のあるトレーダーに対しては更に多くのペアがスワップフリーとなるので、実際はそれほど気にする必要はありません。

ロングアジアの安全性・信頼性:評価

公式Webサイト https://www.longasia.io/index.php/ja/
運営会社 LONG ASIA GROUP NZ LIMITED
設立 2012年
資金の管理方法 分別管理

顧客資金は「分別管理」で保管

ロングアジアは、顧客から預かった資金を「分別管理」という方法で管理しています。

分別管理とは、会社の運転資金と顧客の資金を切り離して管理する方法で、海外FX業者の資金管理方法として最もメジャーです。

しっかり分別管理されている業者を使うことで、自分が預けたお金が勝手に転用されるリスクは低いといえますが、あくまでも社内での管理に過ぎないため、絶対に安全とはいえません。

とはいえ、ロングアジアがスタートした2012年から今まで、何度も暴落・暴騰相場に遭遇していますが、顧客の資金を守り続けてきた実績があるのも事実です。

ちなみに日本のFX業者は、顧客の資金を第三者の機関へ預けて、仮に業者が破綻しても必ず資金が返還される「信託保全」を行っているため、分別管理のみの海外FX業者よりも安全性が高いといわれています。

日本の金融庁から警告を受けている

日本の金融庁は、日本国内で金融ライセンスを取得していないにも関わらず、日本で営業を行っている業者を「無登録業者」と位置づけ、随時「警告」を行っています。

無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について

「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」のリストの中にはロングアジアも掲載されていることから、あたかも悪質な業者であるかのような印象を受けてしまいますが、そもそもロングアジアは日本居住者を対象とした業者ではないため、日本で金融商品取引業の登録を受けていないのは自然なことです。

仮に日本で無登録のロングアジアが、日本国内で営業活動・宣伝活動を行った場合には違法となりますが、日本居住者が自らの意思で利用するぶんには、利用者側に何ら違法性はありません。(業者側の違法性を否定するものではありません。)

ロングアジアの取引環境:評価

取引プラットフォーム・アプリ

ロングアジアの取引プラットフォームは「MetaTrader」というもので、旧バージョンのMT4が用意されています。

MT4はWindows用とMac用が用意されているほか、iOS(iPhone・iPad)やAndroidバージョンも提供されており、様々なOS・デバイスで取引できるので安心です。

また、ロングアジアのモバイルアプリも用意されていますが、こちらは口座の管理などにフォーカスしたイメージで、取引の場面ではMT4のほうが使い勝手が良いと感じるでしょう。

ソーシャルトレード

ロングアジアでは、他のトレーダー(プロバイダー)の実際の取引をリアルタイムでコピーできるサービス「ソーシャルトレード」を提供しています。

世界中のプロバイダーが提供する1,000以上の戦略から、収益を伸ばし続けている戦略をコピーすることで、自分で分析や判断をすることなく、安定した運用に期待できます。

しかも、最低$10から参加できるので、誰でも手軽に始められるのが魅力です。

ただし、どんなに過去の成績が良いプロバイダーや戦略でも、突然大きな損失が発生する可能性があるため、許容できる損失額を設定しておくなどの対策が必要です。

また、コピートレードで得た利益がそのまま残るわけではなく、プロバイダー側が設定している0〜50%の手数料を支払う必要があるので、5〜20%程度の手数料率の低い戦略を選ぶことをおすすめします。

VPS

ロングアジアユーザーは次の条件を満たせば、VPS(バーチャルプライベートサーバー)を無料で利用できるので、EA(自動売買)の常時運用には最適でしょう。

  • 口座開設してからの累計入金額が$500(約6万円)以上
  • 口座残高が$100(約13,000円)以上

VPSにはWindows2012 R2がインストールされており、マシンのスペックは1GBのRAM+10GBのHDD、1コアCPUで、決してハイスペックではないが、MT4を動かすには必要十分です。

基本的に上記の条件を満たしていれば、ずっと無料で使うことができますが、14日間連続して取引がない場合はVPS停止の警告が届き、そこからさらに2日間取引が無いと強制停止となります。

ロングアジアのサポート:評価

ロングアジアのサポート体制はかなりしっかり整っており、海外FX業者でありながら日本語サポートも充実しています。

サポート形式対応時間返信
日本語ライブチャット  平日8:00〜24:00 即時
メールサポート  平日24時間 1営業日

2024/12/26 未選択 Comment(0)

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